塩分控えめ

昼食にまた炒飯の練習
今日は返せる回数が増えた。
どうも力を入れて返そうとすると返らずに、力を抜いたほうが米がくるっと宙を舞うようだ。でもまだ意図して返そうと思った時に返せない。確率およそ20~30%くらい。ローマは一日にして成らず。フライパンを振ってさっと返せるとかっこいいけれど不器用なのでまだまだかかりそう。

塩分を減らすため、以前3個入り塩焼きそばを作ったとき、添えられていた素を一袋半しか使わなかった。開封せずに残った一袋が残っていたので炒飯の味付けに使った。

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一袋3,6gの塩分を3人分のチャーハンに使ったので一人分は1、2g
これだけだと一日の摂取量の3分の1をかなり下回る。
ただし肉の代わりにソーセージを使ったのでそれに結構塩分が入っていそうだ。
ソーセージの塩分まではわからない。
塩味が薄い分レモンを絞っていただく。
レモン風味のチャーハンは私の好み♪

困るのは学食のチャーハンを作るとき私には塩辛い炒飯が
味が薄いと注意される。
薄味になれて一般の味がわからない。
外食だとヘタすると一食で一日分の塩分を使っているのだろう。


夕食

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鮎の塩焼き 卵に火が通りにくいので開いている。
私と次女は塩分少なめ 長女はしっかり味が付いている方が好き
どれが塩分の多いのか見分けるために焼くときに魚の方向を変えて焼いた。

筍の木の芽味噌のせ 早速先日かった山椒のすりこ木が活躍
庭から取り立ての木の芽をすりつぶすと鮮烈な香りが鼻腔を刺激する。
香りだけでも美味しさを連想して幸せな気分

味噌和えにすると結構味噌を使ってしまうので少量を上に乗せた。
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春菊の柔らかい新芽だけを摘んでクルミ醤油和えに
醤油は手作りのだししょうゆにして半分くらい減塩。少ししかかけていないので長女に「味は付けたのか?」と聞かれる。
私には十分だが長女には味がしないらしい。長女は旦那似で塩辛いものが好き。
旦那は塩辛い物が好きで、塩が悪者扱いされているけれど仕事先から熱中症予防のためにしっかり塩分をとるようにとパンフレットも配られていた。大酒飲みだが血圧は低めだし、腎臓も肝臓も全然悪くなかった。癌さえなければどこも悪くない丈夫な体だった。(肺がんと塩は因果関係がないようだ)
なのに私は塩分少なめでも血圧高いし、食生活に気を付けてもコレステロール中性脂肪が多く薬に頼っている。人それぞれだ。週に1,2度食べるお菓子か運動不足が原因だろうか(週に4~6時間程度しか運動していない)

新玉ねぎは塩レモンかけ

株の千枚漬けは塩でもんでるがほとんど酢で流れたと思う。

カロリーも塩分も控えめのヘルシー食でした。