大島紬の羽織からガウチョパンツ

少し前から手芸熱が高まってきて
やっとミシンの針の歪んだのを新しいのに変えてもらいました。
というのも以前のミシンは手でネジを回せば取れるタイプだったのに
今回のは特殊なねじ回しでないと外せないらしいんです。

ずっと前にオークションで落として寝かせていた紺色の大島紬の羽織でガウチョパンツ
スカートの方が簡単なのですが、どうしてもガウチョかもんぺが着用回数が多いので頑張りました。

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パンツはゴムで共布のリボンを後ろ縛り
蝶々結びが苦手なので若干縦気味(汗)
後ろにリボンがあるとガウチョより袴パンツのネーミングの方が合う気がする。黒いブーツと合わせたい。

リボンはスカーフとして首に巻いても

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今回は「ハイミセス世代のゆったりラクラク、着やすい服」
というのを参考にしました。
洋服の作り方なので着物の反物を好みの長さで横に3枚つなぎ、一枚の布にしました。
真ん中は隙間が空いていますが繋がってると思ってください。
着物の布幅3枚分では少し足りなかったので型紙を折り返して調整しました。
型紙がなくてもこれくらい緩めのパンツならパジャマとかにカーブを合わせればOK
2枚の布を縫い合わせるだけのシンプルなパンツです。
この本は割と作りやすそうで、わたしが好んで着るタイプの服が多かったです。

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簡単といえば簡単だけど私は不器用なので6時間かかりました。