着物リメイク☆ゆるブラウス作りました。

10月の手芸目標はゆるブラウス
ギャザーたっぷりのゆるブラウスはまだ店頭にすらっと並んでる。
ゆるコーデになれた体はゆるくなってもう元のきちんと服に戻れない…なんて


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首周りにギャザーを入れ、前短め、後ろ長めにしました。

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肩は落とし目で、袖にもギャザーがたっぷり
反物の幅をそのまま使ってるので袖は短めです。
せっかくのシルクなので素肌に着たいけれど、もうこのブラウスではちょっと寒いね。温かくなったころ流行が終わっていたらパジャマかな。




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首周りは適当に丸く切ってちょうどいいサイズまでギャザーを寄せて
胴にギャザーを寄せた袖をつけて
ふちをバイヤステープでくるんだだけ
貫頭衣に袖をつけた感じ
着物の身頃と袖(少し幅をカットして)をそのまま使っているので
型紙なし、物差しなしの目分量。
ゆる服は適当でもなんとかなるから嬉しい。


しかし試着していた姿を見て娘が
「うわ、派手。ボリュームすご。
くわえて
「それ外で着る気?
形はいいけど
柄が派手すぎで恥ずかしい。
太極拳とかだったらいいけど・・・」
と言われたのは大ショック(◎_◎;)
確かにシルクの艶にこの柄だとバブルのころはやった派手な柄のサテン生地の服に近い気もする。柄がなければ表演服のシルクサテンもこんな感じ

11月の手芸目標は残った布でパジャマ用のパンツを作ろう。