レシピ・減塩ターサイと鯛皮のお浸し

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レバーの生姜煮 舌平目のエスカベッシュ、ターサイのお浸し、新ワカメと豆腐のお味噌汁

レバーは栄養価も高いがコレステロールも多いし、ビタミンAは大すぎ。食べすぎ注意食材です。しかも生姜煮は味付けも濃い。日持ちするので常備菜にして少しずついただきます。(もちろんたまにならレバニラを食べても問題にはなりません。)一品でもだすだけのものがあると助かる。

減塩・ターサイと鯛皮のお浸し
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レシピ 3人分
材料 ターサイウレンソウなどの青菜)1株(もしくはスーパーで売っている人袋分)
醤油 小匙1程度
レモン果汁小さじ1程度
鯛皮(なければ鰹節、ゴマ、海苔など好みで)

1 ターサイ熱湯でゆでる。
ゆであがったらすぐに水にとり、さらす。
下味付けの醤油洗いする
野菜をしっかり絞り全体に醤油をかける。
もう一度ぎゅっと絞る(醤油小さじ1の塩分は1gですが、これでかなり流れます。)
この時点でごく薄味のお浸しになってます。本来は下味ですが、もう醤油はかけません。(私はこれで十分ですが、物足りなかったら出汁醤油などを少量)

2 鯛皮は軽く塩をしてグリルで炙る(焦げすぎないよう注意)
香ばしくパリッとしたら3~5㎜くらいの幅に刻む
風味をよくする鯛皮(鰹節、ゴマ、海苔)などを入れることで味の薄さをカバー

3 1と2を混ぜ、レモン果汁をかける。
(レモン果汁ををかけることによって味付けの薄さを補います。)
レモン果汁の代わりにごま油でも

刺身を造った後の鯛皮は昔は捨ててました。
しかし美味しんぼの「贅沢な献立」で、反対に鯛皮だけを炭火で焼いて食べる。一番おいしい皮より味の落ちるほかの部分は下げる。
というのを見て
あら、私一番おいしい部分を捨ててしまってたんだ。反省
となりました。
炭火とグリルではおいしさが全く違うでしょうけれど、さすがに鯛皮のために炭をおこすのは面倒なのでグリルで焼いちゃってます。それメインというほどのものにはなりませんが、あえ物に入れるとおいしいです。


親を買い物と病院に連れて行ったら、通り道で梅の花が満開でした。
ちょっと歩けば梅林もあるのですが、病院と買い物で車で待っていた時間が2時間
なかなか戻ってこないので途中寝てしまって気が付いたら体冷え切っていて、とても散歩って気力が出ないなぁ。