朝6時の夕食の下ごしらえ

仕事&太極拳の日は夕食を6時に始めるのはなかなかハードだ。
朝のうちに下ごしらえ


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海老は皮をむき、開いて背ワタを取って、塩と片栗粉でもんで洗い、キッチンペーパーで水けをふき取り、少量のごま油、しょうがと酒、卵白に漬け込んでおく

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食材を家庭菜園に摘みに行く
虫が付いていると大騒ぎになるので水につけておく。ただし私は目が悪いので小さい虫がいても見えない。最終の虫チェックをして水を切っておくのは娘たちの仕事

炊き込みご飯は次女が嫌うので筍の混ぜご飯の具を煮ておく。食べたい人の分だけ混ぜる。
マッシュカボチャ 牛乳とバターと塩コショウ・ココイチのカレースパイスで味付け
天ぷらかき揚げ用の野菜はカットしておく。
エビの殻は一度茹でこぼしたあと沸騰したお湯に入れ出汁をとる。
あとはてんぷら用に水を冷やしておく。

ここまでで下ごしらえしておくと帰宅後天ぷらを揚げて盛り付けるだけ
海老の下ごしらえに手間取ったのでざっと1時間かかった。
娘たちはこの作業をほとんど見ることがないから、料理は20分くらいで、焼くだけとか、揚げるだけとか、チンするだけとか、盛り付けるだけ
と思っている節がある。
娘たちから見た私のイメージ=いつもパソコンしながらごろごろ
夕食時間になると立ち上がってちょこっと料理するだけ
もしくは太極拳から遊んで帰ってチャチャっと調理して出すだけ
料理をしない人に手間はわからない。さぞ楽ちんだと思っているだろう。


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海老と花、かわいいだろうなと思ったけれど、ちょっと花をあげすぎて色がとんじゃった。でも海老はプリプリ♪

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それと筍の混ぜご飯です。