復習

仕事で作っている海鮮巻き寿司の復習のために材料を買ってきました。

海鮮巻き寿司は具材を数種類使います。すべてお刺身が取れなかった端の部分の有効利用
昨日はキハダマグロの売り出し日だったのでマグロのあらも出ていました。
鮮度を聞いたら「筋があったりして綺麗じゃないだけで鮮度は同じ。海鮮まきなら十分出来ます。」ということなのでそれを利用。売り出し日のあらは綺麗だし量もたぷりです♡
もう一つかんぱちのあらも買ってきました。
そのほかお刺身用の甘エビとスルメイカ
かにカマ(もちろんお店ではかにカマなんて使いません。我が家の予算の都合です)
大葉、錦糸卵、

まず、おすしとは関係ないですが、まぐろとかんぱちのあらから綺麗なところをチョイス。先に旦那の酒の魚用のおつくりを作ります。(お寿司は酒の当てにならないんだって・・・)
今回はお刺身がメインじゃないので盛り付けは適当

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反対によくない部分もよけてタッパーの上にこれだけ材料が揃いました。

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端のほうを残して、ご飯を敷き詰めます。
結構しっかり抑えながら伸ばします。ふんわり置くだけだときったときに型崩れしやすいので・・・

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大葉をしき、具材を盛っていきます。かなり多いです。

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具がはみ出ないように抑えながら一度ぐっと巻きます。くるりと半回転させてもう一度力を入れて抑えるように巻きます。

自分で自分の手を写せないので抑えているところは撮れません。

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きったらこんな感じです。8等分にします。


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盛りつけたら上からいくらをぱらぱら


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できあがり~~~♪
まだまだ太さが揃いませんがぱっと見綺麗にできていると思いません?
3合炊いたら6本出来ました。材料費は1200円+ご飯代程度です。
沢山出来たので実家にもおすそ分けに行きました。
届けた帰りにまたしゃこを買ってしまって・・・海鮮三昧です。

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ちなみにこのしゃこはわたし一人で平らげました。
他には剥いてまで食べようとする人がいなかったし、流石に仕事に行って、またお寿司を作って、実家に届けに行って、買い物したあとでは私ももう剥いてあげる気もしなかったので自分ひとりで堪能しましたよ。
仕事先であったちょっとした嫌なことは食べて忘れます。
♡記事に続く