ニンジンと豆乳のポタージュ&メンチカツ

成分無調整の豆乳は封をあけたら2,3日で消費しないといけないと言う事でまたまた料理に利用
ニンジンと豆乳のスープです。
ニンジン、玉ねぎ、パセリはブイヨンを溶かしたスープで茹でておきます。
風味づけにバターも一かけ
豆乳を加えてミキサーでガ~~~~
塩コショウで仕上げてあたためなおしたら出来上がりです。
彩りに茹でた枝豆を添えました。
やはり牛乳に比べればあっさりして物足りない感じでしたが、なめらかでまぁおいしかったです。
(もちろん旦那はこういう日でも別にお味噌汁です。)

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関西ではあまり馴染みがない(とわたしは思っている)メンチカツ

あまりどういうものかはわからないのですがとりあえずハンバーグにパン粉をまぶしてあげてみました。
どうも形が厚ぼったいのかイメージしていたものとは若干違いって見た目がハンバーグ!?

付け合せはカラフル野菜のサラダ、先日作ったスモークチキンもほぐして混ぜました。
烏骨鶏の半熟卵もちょうどいい具合に茹で上がりました。
それにeatmanさんところで見たジャガイモのとアンチョビーのソテー、ローズマリーを刻んだものも加えています。この料理をうちの家族が食べられるわけもなく、当然ながら私のみ・・・他の人たちはただのこふきいもです。

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追記
メンチカツについて検索してみました。
ミンチ肉は英語で「minsed meat」。そこで、横浜や東京の洋食屋さんが、「ミンスミートカツレツ」として売り出したのだが、いつのまにか憶えやすいように和製英語化して、「メンチカツ」になった、というのがはじまりといわれています。
でも大阪ではメンチカツとは言いません。ミンチカツというそうです。(わたしはミンチカツと言う言葉にもあまり馴染みがないのですが)
何故メンチといってはいけないか?
大阪を中心とする関西エリアでは、「眼(がん)をつける」とか「眼を飛ばす」というのを、「メンチを切る」というのです。だから、「メンチカツ」なんていうと、「メンチに勝つ」といった連想に発展して、ヤバイらしいです。
このことは下のサイトに詳しく載っていますので興味のある方はご覧くださいませ。
http://www.tourism.city.osaka.jp/ja/taberu/taberu_data/taboo14.html