スープドポワソン&ライ麦パンに豆のペースト

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フレンチの昼食です。全く私一人のために作りましたぁ。こんなの一人分作るなんてもう病気ですね。


魚介のスープドポワソン
簡単に作り方を説明すると(本当はもっと複雑な工程があるのだけれど・・・)
野菜のブイヨンに鱧のアラ、トマトペースト、トマトみじん切りを加えてを加えて煮ます。
時間は15分から20分、これ以上だと臭みが出るので注意、軽く裏ごし
塩コショウで味を調えてスープは出来上がり。
それにルイユ(卵黄にオリーブオイルを少しずつ加えて混ぜ合わせほかの材料(みじん切りトマト、トマトペースト、塩、胡椒・・・すべてごく少し)を混ぜ合わせたもの
を加えます。
好みでクルトングリエールチーズを入れるのもいい。
壷に入れているのは本にも似たような一人用壷型のキャセロールに入れていたから。口が微妙に狭くなっているので少々食べにくかったです。


このルイユが本当においしい。
味にこくを出すし、ルイユに含まれているオリーブオイルの甘みがスープの酸味にあうの♪

(最初、打ち間違えてスープドポワゾンと打ってしまいました。ポワゾンって毒・・・毒入りスープなんて怖!!)


付け合せは
ベーコンエッグ、チキン。
ライ麦パンのトーストに豆のピューレをのせました。

(*δ~δ)モグモグモグ・・・あぁ 幸せのひととき
これでデザートがあって、大量の洗い物がなかったら最高なんだけど・・・




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