小鉢を並べてみたかった・・・だけ

「かまどさんで毎日レシピ」
に株とアンチョビのミルクご飯というのがあった。
炊き込みご飯に牛乳?水分の4分の3が牛乳のようだ。
本当にチャレンジャーなレシピが多い。
昨日の大根とベーコンの煮物が残っていたので
「大根とベーコンのミルクご飯」にするつもりが
大根とベーコンを用意したのを忘れてうっかり黒米を洗ってしまったので
「大根とベーコンのミルク・黒米ご飯」になってしまった。

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1.5合なので牛乳200ml コンソメスープ100ml
アンチョビの塩気がない分をコンソメブイヨンで調整
水で炊いて吹きこぼれたことは(1.5合用の鍋で2合炊いたとき以外)ないが牛乳はぎりぎりだった。コンロにこぼれこそしなかったが蓋のくぼみに汁がたまっていた。
味はこれも案外と普通 口当たりがまろやかというか優しいというか 
リゾットのご飯が普通の硬さ というだけ
ご飯食が多いので飲料として牛乳をあまりとることがないのですが、ご飯に入っていたらたんぱく質、カルシウムの補給にいいかも

打木源助大根は株のように柔らかく、癖もなくおいしかった♪

肉質は緻密で柔らかく、生のまま食べるとシャキットした歯ざわりが心地よくほんのり甘味が口に広がります。

源助だいこんはおでんに最適な大根と言われ、煮崩れしにくく、それでいて出汁がよく染み込み、食べるとほろっと崩れるように口の中でほぐれます。

また、ぶり大根なども美味しい他、浅漬けや塩もみなどでも歯ざわりがよく美味しいです。金沢の名物にもなっている大根寿司にも用いられています
旬の食材百科より


帰ってきたらすぐに夕食なのであわただしい。
出かける前にだいたい作っておく。

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クルミみそはクルミをすりこ木ですりすり。ペースト状になったら白みそと砂糖、煮切ったみりんを加える。
すりこ木ですっていると、NHKでみた尼さんの料理を思い出す。
自然の恵みを生かした素朴だけど豊かな食事だった。食事の理想形

白みそは普通の甘いのではなく川善商店の白みそ
白みそって甘ったるくて苦手と思っていたらこんな白みそもあったんだ。
「白みそと言っても、通常関西地方以西で造られている、甘い甘いお味噌ではありません。 仕込み時よりじっくりと6ヶ月間、喜代蔵の内で熟成させた、田舎仕込みの白みそです。このお味噌を、極控え目にお使い頂ければ、素晴らしいお味を堪能頂けます。 日常のお味噌汁に、和え物に、牡蠣の土手炊きに、きゅうり揉み等々に、お使いください。

その他副菜、茹でるものは茹でておく。煮物はにつけて味をしみこませておく。
何をどのお皿に盛るかイメージしてセッティングしておく。
帰ってからは盛り付けとメインの調理だけにしておけば帰宅後夕食まで30分とかからない

夕食

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ルッコラクルミ醤油和え
冷ややっこ
サツマイモのレモン煮
風呂吹き大根 クルミ味噌のせ
枝豆
大根の皮のきんぴら
さんまのガーリックソテー (さんまは塩胡椒し、ニンニクとクミンで風味付け、レモンを乗せています。)

さんまは一尾88円と家計にお助け食材の上に、とてもいい脂なのですが、欠点は一尾で300kcal~400kcalと高カロリーなところ。
一尾丸ごと食べるのは控えます。ダイエット中は4分の1尾とかにしていましたが、今は現状維持でいいので半分くらいでいいかな。
さんま半身では一日の20%くらいのたんぱく質なので、代わりに豆腐、枝豆、クルミやみそでたんぱく質補給
家庭菜園のものが多いので一人前100円程度(調味料省く)の夕食でした。

しかし小鉢だと少量で満足できるところがいい。
丼なんかで一気に食べると満腹中枢が満足する前に食べ終わっちゃうからお替りしちゃうんだよね。