気まぐれ
朝食
父が退院後週2回でもディサービスを利用することを承諾してくれました。こちらは要介護が取れなくても要支援で利用できます。
日中はディサービスを利用し、都合によってはお風呂まで利用できる。
欲しければ夕食にお弁当も頼める。夜は自宅で過ごす。
あとヘルパーを週に数日つけて、調理や洗濯などをお願いし
残りの週2日かほどを私がサポートする段取りをつけました、
私も仕事を辞めて月末まで少しはゆっくりする間があるとホッとしたのもつかの間
ディサービスを受けると決めたとたんに今度は３日前に入ったばかりの病院を出たい出たいと言い出して・・・
こちらは事前に病院に足を運び、二人とも治療は終了しているものの看る人がいないから何とか19日までおいてほしいと社会福祉士さんにお願いし、包括ケアで月末までおいてあげると言ってもらって一安心し、入退院も仕事を休み、一日仕事だったのに！！たった数日のためのそれだけ手間をかけないよ。どれだけ人の労力を奪ったら気が済むの（怒）
それも出たい主な理由が料理がまずい。
そんな理由で出られたらディサービスもすぐに行きたくないと言いそう。
まだ仕事を辞めていないのに世話をしに来てくれたらいいじゃないかとか
もう一人のパートさんが休んでるから無理というと
「その人は休めるのに何でお前は休めないんだ。」
と怒り出すし （私だってそれは思ってますけど）
じゃぁ仕事を辞めた日に退院するとかわがまま放題
当初週に2日くらい来てくれたらいいと言っていたのが、話の中でだんだんヘルパーを減らして私が行く日数が増えていたり、
母親はお金を払えばレンタルで洗濯とかすべてお任せでできた寝巻きが骨折した腕が動くようになったとたん「ダボダボしてかっこ悪いからいやだ。」と言い出し、こちらも私が世話をしなくてはいけなくなりました。
とにかく私を使い倒そうとするばかりで休ませてはくれません。
乙女心と秋の空
といいますが
ぼけ老人心と秋の空
以前のことを覚えていられないのか日替わりの気分で面会に行った日でも一日に何度も電話をかけてくるので困りものです。
ああ、もう蒸発したい。
夕食
モズクと柿とオクラの酢の物
ラディッシュの甘酢漬け
鮭の白子ポン酢
サーモンのお刺身
冷ややっこ
しし唐とひき肉の炒め物
具だくさんの豚汁
肉、魚、豆類、緑黄色野菜、淡色野菜、キノコ類、海藻、種実類と乳製品以外のほぼすべての栄養素が1食で入りました。
ほんの一口、二口ずつで、ヘルシー系のものばかりですけれど、小鉢料理は見た目のせいか、それともワンプレートよりたべるのがゆっくりになるせいか、栄養素が足りるとカロリーが少なくとも満足するとの説が正しいのか満腹感が得られます。
（炭水化物系料理はたくさん食べても物足りなかったりしますものね）
ダイエットにもいいし、ドーンと肉料理より家計費にも優しい。
一人暮らしだと材料揃えるだけで大変だけど、人数がいれば居酒屋のお通しより安くできる。
まぁ手間はかかるので時間のある時だけですけど…
