まさかの

朝電気復活
夜が明けて涼しいうちに倒れかけた木の伐採を始める。
2階まで届く大きさなのでまずは末端の枝から落とし、小さくしてから本体を切る。
末端の処理をしたころ暑くなってきたので朝ごはんにする。
朝電気が復活してほっとしたのもつかの間、まさかの朝9時から再び停電。
台風が去ったのになぜ?
こんなことなら回復している間にお風呂に入っておけばよかった。
汗でびしょびしょだよ。
濡れタオルで体をふいて、水のいらないシャンプーで頭を洗う。
水のいらないシャンプーは災害時に必須

朝2時間で力を使い切ったので木を倒すのは陽がかげる午後にまわし、少し横になる。
午後は太極拳はやめて伐採の続き

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切り倒すだけでへとへと 庭の片づけはまた後日
次女が茶ちゃけたワイヤープランツをカットして玄関前をきれいにしてくれた。
その時でた蔓をさわってみたらめっちゃ粘りがあるじゃない。
すでにほとんどごみ袋に入っていて少ししかなかったけれど小さなかごを編んでみた。

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次女が 「ネットが動いていたらこんなことしない。」
まったく・・・次女はスマホがあるが昨日から結構な容量を使ってしまったらしいのでセーブ中

忙しい間、母も箒ではいたりしていたが、ごみを寄せただけでフラッと家の中に入っていった。相手をしなくていいだけ助かる。
が家に入ると始まる。
「主人のところに行きたい。」
「ここはどちら様のお家?」
挙句の果てに
「なんでこんな侘しいところにいないといけないの?」
侘しいところで悪かったですね。
次女に誰と尋ねて
「孫」と答えると
「うちにこんなに黒くて長い血筋はいない。」と言って次女を怒らせる。
こうなるとうちにいるより施設のほうがいろいろ整っていていいんじゃないかと思う。どちらに行っても他人さんの家の認識なのだから


まだ明るさが残っているうちに早めの夕食
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カツどん、マカロニサラダ、レバーの生姜煮、味噌汁

夕食後和歌山市内の様子を見に散歩に行った。

下界は電気が赤々と輝いている~~!?
送電線のすぐ近くのうちの団地周辺は真っ暗のままなのに
早く復活してよ~~
結局寝る前に復活はしなかった。
情報はほとんど入ってこない。
電気が着いたらまず台風情報を見たい。

朝起きたら電気回復
ニュースを見て仰天
関西ではなく北海道が大変なことになっていた。
災害列島!?

もう一人のパートさんは夏休みを延長して今日も休むと連絡があった。
結局8月から9月にかけての期間、半分休んだ。
彼女のおかげで何があっても休めない…
仕事は嫌いではないが、これだけ大変な状況でも休めない職場は続けていくのは無理だと思う。いつ辞めさせてもらえるのだろう…