検診

乳がん検診、前に行こうと思った時小林麻央乳がんが話題になっている時期で検診が混んでいるということで後回し
その後旦那の癌で手いっぱいでそれどころではなく・・・
ころっと忘れていたら友達に
「毎年受けないとだめよ。2年に一回だと手遅れになるよ。」と忠告してもらって、2年に一度どころか数年ぶりに受けてきました。
診察のお医者さんはたまたま旦那の訪問医師だった方で「随分あいてますね。できれば毎年受けてくださいね。」
と注意を受けました。
「旦那の癌でていっぱいでじぶんのことはあとまわしになりまして・・・」(;^_^A
「大変でしたね~。もう3か月くらいですか…」
「はい」
癌の怖さを知ってるなら余計にまめに来いよと思われたでしょう。
あっ、結果は何もなかったです。

昼食 
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普段のまかない食は野菜が少ないので休みの日は野菜を意識して
玉子と玉ねぎとサンチュ・生ハムときゅうりとトマトのサンドウィッチに
野菜スープを添えて



夕食 ツバス定食
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検診の帰り道のスーパーですっごく新しいツバスが売っていた。
ところが包丁を入れてみるとなんかプルンプルンとして切りにくい。
なんかいつもと違う。こんなに新しいのにもう緩くなってるの?
検索してみた。


産地では既に死後硬直した魚を新鮮と呼ぶことはない。
ツバスの様な大衆魚は通常は絞めてから出荷される。
そのため消費地についた時は既に死後硬直している。
産地であるということは、中間マージンのカットによる低価格の実現というのもあるが、それ以上にタイムラグが短いことによる鮮度的なメリットの方が大きい。
大漁の日に買って、家で料理するとほんと安くあがる。
しかも、料理屋の味が簡単にご家庭で味わえる。

とあった。そうか、死後硬直もまだなほど新鮮なのか
でも素人なので死後硬直してくれないとさばくのは難しかった。
調理頼めばよかったな。
暇そうにしていた調理のおじさんが、私が袋に入れたのを見て
「お、調理が来るぞ」
と身構えたのが見えたのに、背を向けちゃったのよね。
おじさんの暇つぶし、奪っちゃったわ。

背身はお刺身
腹身は細かく刻んで春菊と炒めた。
ごま油に醤油と豆板醤のピリ辛炒め
ツバスのあらの煮つけ
頭は軽く焼いてから モズクを加えた潮汁に
サンドウィッチで余った食材はミニサラダ

春菊もサンチュも家庭菜園からなので1人前170円程度でこの品数
魚一本買いは本当に安上がり
こりこりの歯ごたえのお刺身に大満足の夕食でした♪
しかも朝食用にあらの煮つけがまだ残ってる。
朝はお味噌汁を作るだけでいいかな。

節約はするけれど添加物を少なくと栄養バランスはおろそかにしていない。
無駄を省くが私の節約の原点
太るほど無駄に食べ過ぎないを心がけるだけでも十分節約だし
たくさん食べれば食べるほど病気の原因も摂取してしまう気がする。