彩稲荷

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稲荷ずしを逆さにしてカップに見立てて、ありものの材料を乗せてみました。

たくあん、明太子、大葉
カニカマ、キュウリ、海苔
茗荷の漬物、キュウリ、花海老

入院中でしょぼい食事の旦那への差し入れです。
病院に行く前に実家のお世話も行かないといけないので、時間がなく、ほんと乗せただけですが、凝ればかわいいお弁当になるでしょう。
ご飯は少なめにしたほうが具がきれいに乗るなとか
今後それなりに考える課題

両親の買い物は2軒はしごで食料品を買うだけで2時間以上かかります。
たくさんの買い物を家に運んで、片づけるのも一仕事

実家にかえったらすぐに魚を干物用にさばいて塩をなじませている間に食事
自分の分は手抜きでただのチラシ
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自宅に帰ってからでは陽が落ちてしまうので実家で天日干し

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干している間に病院へ

病院食は色がない。見るからに寂しい。しかも低カロリー
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「料理は目で食べる。」旦那には治療とともにダブルパンチ 
抗がん剤初日の昨日はまだ食べられるので家から持って行ったものを並べてこんな感じの昼食になりました。

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お見舞いから帰ったら干物を回収
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マルベリーを収穫しようと思ったら両親がもう集めてくれていたのでもらって帰宅

帰ってからはまたマルベリーの酵素ジュースの仕込み

翌日の差し入れの段取りをして



旦那のいない暇な夜は太極拳のビデオを見て覚える。
昨日もお掃除以外は充実した一日でした。

今日はお見舞いしか予定がないから帰りは気分転換にウインドウショッピングしてこよう・・・
と思っていたがナスを一袋助手席の足元に置いて忘れたと言うのでお届けに
用事が一つ増えた。2つ、3つと増殖するかも