シャトルシェフで真空低温調理

おとといの食事、結局朝、昼、晩と載せることになりました。
夕食は私の好きなビーツとカーボロネロが入った真っ赤なスープ

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私は野菜だけで良かったのですが、次女がお肉の入っていない野菜スープは嫌だというのでソーセージもスライスして加えました。
コンソメ味の野菜スープは安心して食べられます。おかわりしてお腹の下ごしらえ。
私の分はソーセージをできるだけ入れないようにして頂きました。


真空低温調理のローストビーフ、オニオンソテー乗せ

はちみつと塩麹に丸一日漬け込んだ牛肉の塊をフライパンで焦げ目がつくまで焼く。(煮たあとで焦げ目をつけるために焼くというところもあった)
ジップロックに入れ、水中で空気を抜いてチックを閉じる。

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お湯を使うついでに温泉たまごも
温泉たまごが65度~69度で出来るらしいので68度まで温めたお湯に玉子とジップロックに入れた牛肉を入れシャトルシェフで保温。
温泉卵は30分、肉は50分が目安(量による)らしい

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ソースは飴色に炒めた玉ねぎにすりおろししょうが、みりん、醤油を加えて少し煮込んだもの。
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家族が帰ったら暖かいのを出そうと思っていたら、予想より旦那の帰宅が遅く、少し保温時間が長かったのか、温泉たまごではなく白身が少し柔らかいゆで玉子になってしまった。
牛肉ももう少しレア感があったほうがよかった。

しかしこの方法、オーブンがなくてもローストビーフローストポークがつくれるし、次女に教えておいたらいろいろ便利かも
それにジップロックに小分けして(味も変えて)何種類か一気に作れば、真空なので日持ちするし、袋のまま冷凍もできるし、
ひとり暮らしにはピッタリの料理法かも 研究してみよう

そして全然合わないけどお出かけしていた家族にはチヂミの残りとデザートのスィートポテトも待っているのでした。
チヂミは豆板醤でピリ辛に作っていたので酒のアテにもなったそう。

残ったスープと残った肉、ソースに使ったあめ色玉ねぎを合体
残りはカレーに変身♪
ついご飯を食べ過ぎてしまうカレーは朝ご飯にする。
夜なら2~3杯食べてしまうところだが朝は一杯で満足♪

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