緑のエコが増えたらいいな。

昨日の朝日新聞の天声人語で
ローテクの納涼の知恵について書かれていた。
緑のカーテンは見た目だけでなく蒸散作用で熱を奪ってくれる。
打ち水は打った水が蒸発して周りの空気が流れ込み風が起こる。
当たり前のことだけど最近の人は忘れている気がする。
打ち水をしている姿を見かけない。
植物も植えずにコンクリートで固めるのが好きだ。
コンクリートの塀から植物をたらしていると周辺のコンクリートはカンカンに熱くなっていても植物の下はひんやりしている。
土地が無くてもプランターで緑のカーテンを育てる。塀から植物をたらすくらいはだれでもできるエコ
サツマイモ１００平方メートル植えると１時間の冷却能力は６畳用エアコン１０台分になるという。１軒でそんなに植えられないけれど皆が少しずつでも緑を増やしていったら日本もちょっとは涼しくなるのでは?

気になるのはそういう話をすると返ってくる言葉が
大抵
「面倒くさい。」

そして別のときに
「太る。太る」

体を動かさないから太るんだろう・・・
ダイエットと思ってちっとは環境に貢献することを体ですればいいのに

 

 

 

 

ギョーザ尽くしの夕食

 

 

真ん中の蒸しギョーザは紫蘇を巻き込んでさっぱり風味

タレはすっぱ辛い酢と手作りラー油