悲しみのタンドリーチキン

昨日は奈落のどん底に突き落とされました。
と、いうのも次女がド~~~~ンと成績を下げてあきれ返るようなテストを持って帰ってきました。
 
ワンゲル部に入ってからと言うもの、クラブから帰ってくるのが7時過ぎ
基本9時就寝の次女は夕食とお風呂を済ますともう寝る時間
私が二階に上がったころにはもういびきが聞こえています。
起きるのは7時以降
宿題すら朝起きてから急いで済ませる程度
下がらないわけがありません。
しかも今度から生徒会にまで首を突っ込んで活動するとか・・・
休みの日はボランティア、クラブ、生徒会活動、友達との約束・・・必ず何かが入ってきます。
そりゃ私だって無気力な帰宅部がいいというわけではないですよ。
生き生きと学校を楽しんでいる様子は見ているだけでも嬉しいですよ。
でもね。せめて10時まで起きて最低1時間は勉強の時間を作って欲しい。
高校生の母としてはささやかな願いではないでしょうか?
 
 
気が乗らないときは全く自分だけのための料理です。
旦那がいやそうな顔をしても知ったことじゃありません。
私は不幸のどん底なんですから
 
 
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鶏肉はタンドリーチキンの味付けしておきます。
私はヨーグルト、レッドカレーペースト、各種スパイスで漬け込みました。
小麦粉をはたいてにんにくのみじん切りを入れて熱した油で皮から焼きます。
焦げ目がついたら裏返してしばらく焼いたら野菜を投入
にんじん、たまねぎは事前にチンして柔らかくしておきます。ナス、トマト、オクラ、マッシュルームはそのまま
漬け込んでいたタレも加えて蓋をして蒸し焼きにします。
フライパン一つで作るお手軽タンドリーチキンです。
食欲不振のときでもスパイスが効いていると何とか食べれます。