白いんげん豆とチキンのスープ、サーモンのポワレ

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またまたフレンチの本を見ながら作った夕食
スープは白いんげん豆、チキン、ニンジン、かぶ、ハム、キャベツ、玉ねぎと具沢山な田舎風スープです。
冷凍していた鶏がらのスープストックを使用したのでうまみもたっぷり。
少し入れたタカの爪が利いていてホおいしいアクセントに、このスープは次女に好評でなんと3杯もおかわりしてくれました。
味噌汁党の旦那が何を文句言おうが馬の耳に念仏を決め込みました・・・私だって自分の好きなものも食べたいもん。でもさすがにメインのサーモンは豆板醤をつけてピリからのソテーに変更しました。




メインはサーモンのポワレ・・・ポワレって言うとフレンチって感じですが要するにフライパンで焼いただけみたい。
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こちらにキャベツのソースをのせました。これはキャベツのピューレ、バター、お酢、塩をお鍋で温めたもの。お酢!?ちょっとイメージできません。しかも・・・分量が適量・・・悩みましたが適量としか書いていないのでごく少し。
ソースを温めるときは時間に注意です。ちょっと長く置いたらきれいなキャベツの黄緑色が変色してしまいました。
ソースのお味はお酢がバターのしつこさを消しているような気がしました。好みでレモンに変えてもいいかも・・・

付け合せは昨日残ったグリーンピースのピューレをさっとゆでたキャベツでつつんでみました。
玉ねぎは軽く焦げ目がでるまでソテー
アスパラ・・・サーモンがオレンジなのでほかはシックにグリーン系でまとめてみました。