西洋料理コンクール2

14、加太産天然鯛と辛子明太子のメダイヨン
イメージ 1


15、豚肉で巻いたアボガドとモッツアレラ トマトソース
イメージ 2


16、太刀魚と海老のメダイヨン
イメージ 3


17、ベーコンとパートカダイブで包んだほんマグロのソテー
イメージ 4


18、熊野牛とカジキマグロの生ハム包み 甘みたっぷりのソース
イメージ 5


19、魚貝類と野菜のグラタン
イメージ 6


20、五穀米を詰めたトマトのファルシ
イメージ 7


21、子羊と十五穀米のナン包み焼き・・・大賞をとった料理です。私が選んだのもこれでした。
イメージ 8

この料理の出品者はデサフィナードのシェフ、ちなみに二位はJOY味村さん、でもNO聞き損ねちゃったのでどの料理かわからない。

22、うなぎと野やさいの重ね蒸し ラザニア風
イメージ 9


23、時を大切に
イメージ 10


24、太刀魚と下記の蒸し焼き トマト、ハマグリのリゾット
イメージ 11





25、和歌山産海の幸の花造り
イメージ 12



ところでこれらの料理、確かに美しい。でも「おいしそ~~、食べた~~い。」という気持ちがわきませんでした。
ただの飾り・・・見た目だけ、なんだかロウの見本を眺めているような気分に・・・冷えた料理だから?ゼラチンで艶出しして固めているから?香りがないから?
ちょっと残念でした。

それとそれと、講習会で驚いたのは
「皆さんは手に入りませんがプロはこういうの使っています。」
と取り出した
ビニール袋入りのフォン・ド・ボー、豆のピューレ、缶詰入りのソースの数々・・・プロって言うのはスープのだしから自分でとっているものだとばかり思っていたのでびっくりしましたねぇ。
ソースを作るって言うのはその出来合いの材料を混ぜ合わせる。・・・もちろん新鮮素材から出たスープもしっかり利用していますが・・・
う~~ん、スープといえば、鶏がらや野菜でだしをとっている私のほうがもしかしたら本格的なのかも~~~なんて思っちゃいました。
もちろんお味は先生の方が何倍もおいしかったんですけどね。


出品作品はこれで終了・・・ http://blogs.yahoo.co.jp/silkeifowl/25006737.html  に続く