流氷の妖精・・・クリオネ

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昔北海道に行って水族館にわざわざクリオネを見に行ったことがあります。
でも今は和歌山ロイアネットホテルで気軽に見ることができるの。
チョコチョコ手(?)を動かすところはとってもかわいいよ。
動画も撮って、自分のパソだときれいに見えるのだけれどネット用に縮小したらきれいに見えない。雰囲気だけね。

“φ(σ_σ*)゛ 少しメモを取ってきました。
ニックネーム「流氷の天使」「流氷の妖精」
学名のクリオネギリシャ神話の「海の天使」を意味する「クレイオ」に由来している。
が、和名は「はだかかめがい」・・・名前のとうり全く殻を持っていないが巻き貝の仲間です。
ビックリすることになんと肉食、同じくらいの大きさの浮遊する貝を食べてしまうそうです。
そしてクリオネ自身は鮭、ますなどの魚類鯨、アザラシなどのえさになってしまいます。
大きさは0.5mmから3cmくらいまでが一般的、でも最大で8cmのクリオネも見つかっています。
半透明で氷の海をまるで飛んでいるようにひらりひらりと優雅に泳ぐのですがやはり泳ぎの下手なクリオネもいるそうです。