奈良で誕生会 2

イメージ 1

奈良は奥まった路地が多い
ひょろりと入っていくとお店があったりする。

ここは文房具屋さんのようだ。
イメージ 2
イメージ 3
こちらはアンティークの着物のお店で2時オープンと書いてあったのでそれまで時間をつぶしたが、開いている様子はなく・・・


築100年の古民家ではアート作品も展示されていて、ふつうこういうのは写真不可なのですが聞いたら撮影していいということで撮ってきました。
これ,蔵の中なんです。
イメージ 10


お目当てのスィーツ店 プティマルシェ

築90年の町家をケーキ屋さんに改築したお店です。
砂糖と油脂を極力減らした心と体に優しいお菓子を作っているそうです。
イメージ 4

シックなインテリアに英国調アンティークの家具
落ち着いた雰囲気が好みです。


長女が頼んだ古墳ケーキ スコップのようなスプーンで発掘します。
勾玉はカシューナッツ、ほかにも2種類ほど埋まっているようです。

イメージ 5


私はかわいい鹿ちゃんが乗った抹茶のパフェ
イメージ 6


次女は日替わりケーキで猫ちゃんの乗ったショートケーキを選びました。かわいい!
イメージ 7


奈良町のセレクトショップで手作り服に似合いそうなかわいい靴を見つけました。
スペインの靴でel natura listaというメーカーの靴です。
私は左足に問題があり、運動靴でさえ骨が痛んで歩けないものもあり、ビルケンシュトックが一番安心なのですが、少々デザインがごつい。草履は全然痛くならないのですが近所ならともかく、運転しにくいしお出かけに入ていくとなると躊躇してしまう。これはアーチサポートもしっかりされていてクッション性もいいコンフォートタイプなので今回新規開拓です。痛みはしばらく歩いてみないとわからないので靴を買うのはかけです。3足に2足くらいはそのままさようならです。拷問靴と呼ぶレベルのもあります。
買おうとしたら誕生日兼母の日のプレゼントといって買ってくれました。
試しに歩いてみたところ骨の痛みは大丈夫そうです(ほっ)
ただ右足がきつくて水ぶくれができました。革はなじんだら伸びるそうなのでそれに期待します。買ってもらったのにはけないでは申し訳ない。


エル ナチュラリスタはスペインのシューズメーカー。トレードマークのカエルが象徴するように、自然界のあらゆるものからインスパイアされた靴作りをモットーとしています。つま先を広くとった木型を使用したり、革の染色はベジタブルタンニングで、岩のカタチを模したラバーソールにはナチュラルラバーやリサイクルラバーを使用。自然志向と心地よさを追求して作られています。
イメージ 8


自分では古布のお店で端切れセットを見つけて購入
型染め1種に雪ん子絣や手織りの縞など10種類くらい入っていました。
また材料がたまってきたので何作ろう?
帽子もバッグもベストもスカートもこういう系で作ってしまって、あと何がないかしら?
イメージ 9

興福寺阿修羅王を見に行きましたが、娘二人は「興味ない~」と言って外で待ってたので気が引けてそそくさと・・・急いで御朱印忘れました。

イメージ 12

帰りもプラプラ、この日は15800歩歩きました。

疲れたので帰りに長女お勧めのパイク―麺を食べて帰りました。
イメージ 11

豚軟骨が驚くほどトロントロンに煮込んでありました。ちょっと醤油辛かったので、もう少し薄味でこういうの作れないかな。

楽しい一日はあっという間に過ぎてしまいます。
娘たちに感謝