黒絵羽織からチュニックにリメイク

日曜日は長女は友達のところにお泊り、次女は仕事で帰宅していて一人ぼっち
先週は人が訪ねてきたり、にぎやかで元気も出たけど、一人はまだこたえる。
特に夜、静かだと眠れないのでずっと動画つけっぱなし


時間を持て余したので久しぶりに縫い物
黒絵羽織でチュニックを作りました。
午前中水通しして、午後には縫い始めました。

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形はシンプルだけど袖の刺繍がポイント
袖の刺繍は羽織の背の左右に縫われていたもの。
洋服になると結構豪華です。
左右非対称なのも面白い

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袖に背面の刺繍を使ったために、残りの生地の取り方が難しくなりました。
小さな刺繍を外せるほどの生地のゆとりはなかったので前後のどちらかに使わないといけません。
前に置こうか、後ろに置こうか迷って、後ろに持ってきました。
前はシンプルなほうが真珠のネックレスやペンダントが映えるからと思ったけど前後ろ間違えてると思われないかなぁ。真ん中だったらまだよかったけれど・・・
後ろは首元1か所にループをつけたボタン止めです。

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生地がしっかりしているのでミシンでも縫いやすく、ミシンはやっぱり早いわ。
一日で出来上がりました♪
裾のスリットの仕上がりが不満足ですが、(スリットなんて作るんじゃなかったぁ)それ以外はなかなかうまくできました。
生地がいいから見栄えもいい。
私のよそ行きになるのよん。
この羽織は同じのが2枚売っていて、私が「かわいい♪」と言っていたらもう一つはその場にいた人が買っていきました。
あの方は何を作られたかしら?どこかで着ているのに出会うことがあるかも(笑)

詰め放題1000円で買った着物はまだまだあります。
アンティークの泥大島も手付かずのまま
黒のシンプルなワンピも欲しいし、大島と組み合わせたのもいいなぁ。
頑張って物にしないと