遠慮がない

イメージ 5

花火大会、病気の旦那のことを考えると立ち見はきついし、ゆったり座ってみるほうがいいと2時間前に行って場所取り
シートを広げ、真正面に花火が見える位置に座る。
「もう少し前にいたほうがいいんじゃない?誰か立つかも・・・」
と言ったが
だんなが
「そこは通路だから開けておけ」と
途中何人かの人が前に来たがまだ花火が始まる前だったし
母親が
「そこは邪魔になるから」とか子供に注意してくれたり
場所を探してる人も後ろを見て場所を開ける。
見ていると若い人のほうが人に気を使っている。
少し横に荷物がつんでいて後ろに人がいない場所もたくさんあるのだ。

簡単だがお弁当も作っていった。
イメージ 6
食事をして時間をつぶす。


大会前の試し打ち うんいい感じの位置、ほかの場所は低いけどフェンスがあり水面が欠けるんだ。
イメージ 4

ここまでは無事に過ごせた。

ところが、花火が始まる直前に来た夫婦
私たちが座ってるシートの真ん前に陣取る。

イメージ 1
花火と海を映したいからそこに場所をとっていたのに海が隠れてしまう。せめてすぐ左のフェンスがあるところなら問題ないのに…
椅子に座って上を見るならフェンスは別に邪魔にならないだろうに・・・
嫌味でその人たちに向けてフラッシュをたいてみたが、どこ吹く風

そのあとすぐほかの人もそちらに向けてフラッシュたいていたので、同じように感じたのだろう。

「そんなの気にする人間が人の前に椅子を置いて座るかよ。」と旦那

シートのギリギリはしに行って頑張って写真を撮っても花火を映すおじさん画像 私の後ろにも人がいるので立って映すのは遠慮する。

イメージ 2


まぁ高く上がった花火は問題ないんだけど、水面映したかった。

イメージ 7

イメージ 3

ラストの花火、場所を移動して動画撮影していたら
今まで不動だったそのおじさん、私の前に移動してきてカメラの前を横切った!?何で何も邪魔がない場所でわざわざ移動する?

気を取り直してラスト27秒


まぁ毎年変わらない花火記事の
ブログネタになってくれたと思えば・・・(-_-)

でもこれが最後の花火の思い出になったら悲しいので
来年も花火を見にこられますように