手帳型スマホカバーを作りました。

次女が携帯を買い替えたのでスマホカバーを作り直してと言ってきた。
人と同じものを持つのが嫌。1点もの好き病が遺伝したようだ。

旦那が家にいるとガンガン音を鳴らすと嫌がるのでレザークラフトはできませんが、ちょうど昨日から入院
病院に送って行く前にカットとボンドの貼り付けを済ませ、帰る途中で金具を買い、夕方5時ごろ帰宅してから早速穴あけに取り掛かり、昨夜のうちに縫い上げてしまいました。旦那がいないと夕食なんて残り物でいいの。ひたすら集中

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財布売り場でベージュ系のプリントのを見て
「かわいい~~、欲しい~~」と言っていたので
私の手持ちの古い地図がプリントされてるバッグが色合いが似ていたので見せたらそのプリントが気に入ってくれた。しかも中ポケットでスマホケースに必要な材料がとれる。チョッキンとちぎってやった。


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今回工夫したところは赤い線部分に5mm幅くらいの薄いプラスティックの板(小物を販売するときに入れている透明の外箱に使ってるようなもの)を挟んだこと。端の直線がしっかりした。
下の画像でプラスティックが入ってる部分がぷっくりしてるのがわかるでしょう?

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中は市販のスマホケースを貼り付ける。カメラ用の穴をあける以外は手帳カバーを作るのと似た要領

型紙はケースを当ててとりました。ケースのサイズプラス上下3mmずつ。横は片側3㎜くらいのゆとり 厚みとして1,2mm。

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折り曲げると表と裏がずれることがあるので、一回り大きめにカットして折り曲げて様子を見ながら表面と裏面をボンドで接着 そのあとでケースを当ててサイズがあってるか確認してからふちを切り落としました。
内側は本革ですが、表はビニールコーティングされているとはいえ布なので糸がほどけてくる。
どう始末したらいいのかわからないのでクリアーボンドを刷り込んでからステンシル用のアクリル絵の具を塗ってみた。

カメラ穴もケースをなぞって位置をとりました。
カメラ位置が端すぎて厳し~
ちょっと大きめに穴を開けたかったのに、縫い目を考えると開けられない。

アンティークっぽい金具はセリアの引き出しの持ち手コーナーで見つけました。こんな小さい持ち手もあるんだ。
厚みはあるけど、少し幅が狭かったのでたたいて広げました。

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スマホケースは両面テープで貼り付けてから
ミニサイズのカシメで止めました。

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