湯浅 古い街並みでアートを楽しむ
湯浅の古い町並みをそぞろ歩きしながらアートも楽しめる。
普通の民家で外からしか眺められないところでも、いろいろな工夫がしてあって、こじんまりとしているけれど、魅力たっぷりの町でした。
そんな街の格子窓の飾りを鑑賞しながら歩きました。
この壁の模様はたぶんたわしで作っています。
魚屋さんの暖簾は刺繍がされていました。
残念ながら日曜日はお休みでした。
魚屋さんにはフグ提灯も飾られています。
これはまた次の記事にしますが
湯浅が取り組んでいる行燈アートです。
クリックすれば拡大してみることができます。
どの飾りにもおもてなしの心を感じました♪
また写真に撮り忘れたのですが「隣の人間国宝さん」の岩本正秀さんの切り絵作品が町のあちこちに展示されています。湯浅の街並みが切り絵で表現されています。
こちらでは作品の販売もされています。
1000円から3000円とお手頃価格
しかも切り絵というと古臭いものも多いですが、これは簡略化された高いデザインセンスとシャープな切り口の作品で、うちが今こんな状況でなかったら絶対買っていたのに…と思いましたよ。