姫路城2 門と天守閣
姫路城天守閣は一方通行でもとのところには戻れません。(もう一度入ることはできますが)
なので見落としなく見ていかないといけません。
画像はホームページなどで確認しながら名前を入れましたが間違えていたらすみません。
はの門 南方土塀
にの門
ほの門
昔の人は小さいのか、頭を打たないように気をつけないといけないところがたくさん。
ここは姥が石のあるところ
姥が石(うばがいし)とは 羽柴(豊臣)秀吉が姫山に城を築いたときのこと。城の石垣の石がなかなか集まらず苦労しているという話が広まっていました。城下で焼き餅を売る貧しい老婆がそれを聞き、「せめてこれでもお役に立てば」と古くなった石臼(うす)を差し出しました。 これを知った秀吉は大変喜び、石臼を現在の乾小天守北側の石垣に使いました。この話はたちまち評判となり、人々が競って石を寄進したため、工事が順調に進んだといわれています。
瓦の模様が可愛いね。
多分水一門は見落としました。
ほの門をくぐってすぐ、右後ろにあるらしいです。
水二門
水三門
これでいよいよ入城
入口でビニール袋を貰い、靴をそこに入れて入る。
スリッパもあるが階段が危ないので、怖くなったらビニール袋に入れるように言われた。だったらもうスリッパなしでいいやと靴下で歩く
階段は急で手すりにつかまりながらでないと怖い。
姫路城の模型
急な階段を6階まで急いであがる。
予定では昼食込みで1時までしか時間がないのだ。
見晴らしいい~~
下りの方が膝にきついのだが、やっていてよかった太極拳。
以前なら膝で階段の上り下りをしていたから膝関節の負担は凄かっただろう。
今は主に大殿筋と大腿二頭筋でささえている。こちらの筋肉の方が常に使っていて、かつ太いので負担が少ない。
相変わらず心肺機能が弱いので、息切れはするが足はあまり疲れない。
以前なら前半でへばっていただろう。
今は主に大殿筋と大腿二頭筋でささえている。こちらの筋肉の方が常に使っていて、かつ太いので負担が少ない。
相変わらず心肺機能が弱いので、息切れはするが足はあまり疲れない。
以前なら前半でへばっていただろう。
城の中には流石に戦国といった感じがします。
窓は敵の侵入や矢玉を防ぐために格子窓になっています。
「石打棚(いしうちだな)」は窓などの開口部から、
城外の敵を攻撃するなどの場合に、上に乗って応戦をする台です。
城外の敵を攻撃するなどの場合に、上に乗って応戦をする台です。
4階は大千鳥破風があるため、窓の位置が高くなってしまっています。棚を設けて、監視や射撃のため窓を使えるようにしています。
この階段は400年前に作られた石の階段
これを降りれば外 明るい・・・
真っ青な空の下で記念撮影 なんか白すぎてハリボテに見えない?
続く