小樽旅行17 運河沿い
ここでは特に寄らなかったけど、運河沿いで気になった建物を紹介していきます。
堺町ほど観光地化されていないし、人通りも少ないですが、レトロな建物好きにはたまらないたてものがいっぱいです。
旧大家倉庫 小樽市色内2丁目3番12号 小樽市指定歴史的建造物 第1号です。石川県出身の海産商大家七平によって建てられ、建物の妻壁に (やましち)の印があります。 外壁に札幌軟石を使用し、越屋根と入口部分の二重アーチが特徴です。その雄大さと独特の姿は運河地区の石造倉庫を代表するもののひとつです。 平成4年におもちゃ博物館として再利用されたこともあります。 平成13〜14年、外壁や屋根瓦部分等が修復されています。 小樽市ホームページより
この横に
旧小樽倉庫 小樽市色内2丁目1番20号色内地先の埋め立て直後に建てられた営業用倉庫のひとつ。 正面右手の倉庫が最初の建設で、増築を重ね2つの中庭を囲む大倉庫となりました。 寄棟の瓦屋根に鯱をのせた和洋折衷のデザインで煉瓦造の事務所を中心に左右対称に展開し、全体として優雅な美しさをみせています。 北側を市博物館、南側を運河プラザに活用、公開されています。
中に入ると小樽の人達が使っていた道具が展示されている。
この近辺にはレビュー高めのしろくま食堂や海猫屋があって、電車に乗る前に食事を予定していたのだけど
「朝ごはん食べたばっかりで無理!!」
と言われ、時間が空きました。
なのでまた昨日の境町通りに戻ることに