小樽旅行18 ラスト

今回随分下調べをして、行きたいと思ったところは把握していったが帰ってから調べてみると結構見落としたところがあった。
小樽の歴史的建造物は81棟もあったのだ。
すぐ横を通ったのに普通にお菓子屋さんと思って見過ごしたりしてしまった。
このサイトを行く前に見つけて、レトロ建築マップを作っていけば良かった。またすぐに(この記事を書いている12日時点で)日帰り姫路と京都旅行に行くのにその下調べはまだ何もてきてない。


昨日写真に撮りそこねたレトロ建築をチェックしながら戻ります。

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  旧百十三銀行小樽支店   小樽市堺町1番25号小樽支店の設置は明治26年で、当初の店舗はこの通りのもう少し南寄りにありますが、業務拡大に応じ建築されたのがこの建物です。 寄棟、瓦屋根で、角地に玄関を設け、上部にギリシャ建築を思わせる飾りを配しているのが特徴です。 設計は池田増治郎で、外壁は石張りとなっていましたが、その後外壁に煉瓦タイルを張り現在の姿となりました。
現在は小樽浪漫館となってます。

引用以下全て小樽市ホームページより


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三菱銀行小樽支店 小樽市色内1丁目1番12号 この建物は、かつて、北のウォール街といわれた地区の中心に位置しています。 建築当初は、外壁に煉瓦色のタイルが張られていましたが、昭和12年に現在の色調に変更されました。 1階正面には、ギリシャ・ローマ建築様式を表すように6本の半円柱が並んでおり、この建築を特徴づけています


大正時代になると次々と銀行が小樽に進出大正13年には25もの銀行が営業していました。小樽は北海道はおろか日本を代表する経済都市となりました。

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郵便局 中に入って印紙でも買ってみれば良かった。

そしてリベンジ六花亭
こちらを食べればよかったと悔しがった六花亭のアイス
今度は家族全員でアイスとシュークリームを注文
わたしたちは
雪こん、旦那はあずき

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ううん、やっぱりおいしい。
次女は2度目でも美味しいと喜んでいる。
ってか帰ってからもあのアイスは美味しかった。また食べたいと言っている。
次女も長女も今回の旅行でこれが一番美味しかった。と
ちなみにシュークリームは
「いたってフツー」の評価でした。
私たちにとってシュークリームは和歌浦の春栄堂が最高♪

そして次女はもう一つリベンジの2万円くらいするオルゴールを買って、小樽を去るのですが最後に寒すぎてハナタレ画像を

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空港に着いて遅め(3時過ぎている)のランチ
まだそうお腹がすいていないがこれから3時間は食事できないとなると一応食べておこうかという程度

私はこのラーメンといくら丼のセットを旦那とシェア
子供たちは小鉢うどん

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このあと、ジェットスターで偉い揺れるわ。
行きと違ってエンジン音がすごいわ
関空では降下しかけてはまた上がりで、2時間の予定を40分も遅れるわ。
しかも普通
「気流が荒れております」とか
悪天候のため遅れています。」
「○分遅れで関西空港に到着します」
とかアナウンスがありそうなはずなのに、一切なし
どれだけ無口な機長なんだ。

旦那に「また来たいね。」といっても
「もうこの恐怖に耐えられない。飛行機は嫌だ。」と。
私もも怖がりだけど、旦那もか・・・

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旅行前、実際に小樽に行った人のブログをチェックして旅行の予定を立てましたので、いつかこの記事ももしかしたらそういう人のお役に立てるかも知れないと思い、価格等まで詳しく書きました。
小樽観光はコンパクトな場所に見所が多かったです。
堺町通りをプラプラ散策するだけなら2,3時間でもまわれますが多分もっと時間欲しいと思うと思います。
実際お買い物や散策している人はものすごく多かったけど、座って食べている人は少なかったので、きっとあまり時間がないんだろうなって感じでした。
最低半日はとって、雰囲気のいいところでお茶したり、体験を入れるといいと思います(体験は予約していったほうがいい。)
天狗山に登りたいとか、レトロ建築を回りたいとか、博物館などを見ると丸一日でも足りない。
火、水定休が多いので注意
私が行ったのが火、水だったので予定が立てづらかった。
金融資料館とか見損ねたし(ーー;)
しかし短期滞在でも、2,3日滞在でも満足できる場所だと思いっます。

長々とお付き合いくださってありがとうございました。
あすからは姫路編になります。