小樽旅行12 手宮鉄道跡と松尾ジンギスカン
帰り道、トーマスの雪だるまを見つけた。
足を止めると、あれ、地面に線路が・・・
ほとんが雪にうもれていたから気がつかなかったけど、これって線路跡なんだ。
翌朝撮影画像
手宮線(てみやせん)は、北海道では最初の鉄道である官営幌内鉄道(手宮 - 札幌 - 幌内)の一部として1880年に開通した。官営幌内鉄道は1889年に北海道炭礦鉄道に譲渡された後、鉄道国有法によって1906年に買収、国有化された。北海道小樽市の南小樽駅から同市内の手宮駅を結ぶ日本国有鉄道が運営した鉄道路線(貨物線)である。北海道で最初の鉄道開業区間の一部で、石炭や海産物の積み出しで賑わったが、1985年(昭和60年)11月5日に廃止となった。ウィキより
ホテルに戻るが旦那はもう外に出たくないという。
私もお腹がすいていないので部屋飲みでいいのだが
が娘たちは食べたいとか飲みたいとか
女3人で再び雪の中へ
私が行きたいと思っていたホテル近くの海猫屋は残念ながらこの日が定休日だ。
帰る途中見かけたオシャレな建物がレストランのようなので行ってみた。
花ごころというお店らしい。見かけとは違い、子供たちが食べたがっている和食海鮮系メニューが中心のようだ。
旧安田銀行小樽支店 小樽市色内2丁目11番1号この建物は、第2次世界大戦後、富士銀行が継承した後、昭和45年から新聞社の社屋として使われ、現在は花ごころというレストランになっている模様 ギリシャの建築様式をもった昭和初期の典型的な銀行建築であり、重量感あふれる円柱が特徴です。 中央通りの道路拡幅に伴い、平成13年に建物が斜め後方に曳き家され、同時に外観も修復されています。小樽市ホームページより引用
さぁ入ろうと!!
と思ったら
玄関に本日貸切の文字が
がっくし
仕方なく他を探しているとジンギスカン屋さんが
肉は嫌と言っていても、今からまた堺町に歩いていくのも疲れるのでここで譲歩
有名店なのか芸能人やスポーツマンのサインがいっぱい
小腹がすいているだけだったので
3人で二人前を頼みましたが
快く出していただきました。
ううん、もっとお腹がすいた状態で来たら美味しく感じられたんだろうな。
今は肉よりもやしや玉ねぎが嬉しい。
ホテルに帰ってから部屋飲み
地元ワイン、ナイアガラ
爽やかで美味しい。
ツンとしたアルコール感がなくてマスカットジュースのように飲める。
(私が美味しいというお酒は酒っぽくないのでお酒を飲む人には不評かも知れない)
(私が美味しいというお酒は酒っぽくないのでお酒を飲む人には不評かも知れない)
ごくごくと2杯飲んで立ち上がろうとしたら
あれれどちらに進んでいるのかわからない。
私即お休みになりました(-_-)゜zzz…
だから外飲みはできないのよね。
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不揃いですが直らなかったのでごめんなさい。