小樽旅行11 都通り商店街

帰りは雪のない都通り商店街を歩くことに
小樽のJR小樽駅前に位置し、北海道開拓の歴史とともに歩んできた、道内でも有数の歴史を持つ商店街です。

榎本武揚の垂れ幕

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平成14年アーケードをリニューアルした際、開拓時代に石炭析出光としての重要性を主張し、小樽港の発展に大きな影響を及ぼした榎本武揚をコンセプトに「あやかり武揚」という地蔵を設置したところ商店街のシンボルとして来街者に人気を博しています。

榎本武揚ってこんなにごついおじさんだったんだ。イメージ違うなぁ
土方さんももう少し生き延びていたら彼同様活躍したのかもしれないなぁ

商店街には切り絵かるたが展示されていてお店が閉まっていてもなかなか楽しい。

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雪でうもれているところはわからなかったけど
お決まりのマンホール画像

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ラッコちゃん、( *♛ ェ ♛)かわゆい

さてそうこうしていると長女からメールが来て出抜小路のお店がいっぱいでもうお父さんがホテルに帰ったという。
いっぱいでも帰らずにそこで待てばいいのに そしたらそこから違う店に案内するのに・・・

「それなら都通り商店街にみやこ鳥(焼き鳥)という地元の人がよく行くという飲み屋が開いているから出ておいでよ。突き出しとお酒セット(やきとり2本と、もう一品なにか付いていたようだ)1000円だって」
といっても
「お父さんはホテルで飲むと言ってるし一人で出たくないし、もう肉は食べたくない」とごねる。
私は居酒屋のシステムがよくわからないので
突き出しが義務でそれを食べないとほかのものが頼めないのか
(だとしたら飲めないふたりは困るし)
それとも最初から魚が食べたかったら注文できるのかわからない。
肉がいらないと言われたらほかを探すしかない。
しかたなく一度ホテルに迎えに行くことに