小樽旅行2 小樽オルゴール堂 本館

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小樽には明治中期から昭和にかけて建てられた歴史的建造物が数多く残っています。その殆どは札幌、小樽近郊の軟石(凝灰石)となっていますが、小樽オルゴール堂本館の建物は赤レンガ造りと石造りの2棟からなっており、レンガ造りの店内はひときわ異彩を放つノスタルジックな空間です。この建物は明治45年北海道有数の米穀商が本社屋として建てたもので、木骨レンガ造りの2階建て。外壁は暗赤色の釉薬レンガの一枚積み、内側は木骨軸組になっています。ルネッサンス様式のアーチ型の窓、建物の隅を保護するために自然石を積み上げたコーナーストーンと赤レンガの織り成すコントラストが美しく、実に見事な作りです。内部は総欅造りで高さ9mの吹き抜けの大ホールがあり、2階の回廊、天井や階段の手すりの手の込んだ飾りなど、現在まで残されているものを生かし、復元しました。この建物は「小樽市選定の歴史的建造物指定番号第17号」として認定されています。


店内に入るとキラキラの夢の世界
おばさんも乙女に戻る
あとは画像でお楽しみください。

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そして次女が気に入ったのがこの魔女シリーズ
でも、お高い

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かなり悩んで・・・結局二日目に買いにに戻りましたよ。
しかもセミオーダー製作でオルゴールと時計がついたもの
出来上がりに1,2ヶ月かかるとか
私だったら働いてお金にゆとりが出来てからネットで調べて直に注文するけど
物は働きだしたらいくらでも買えるけど、時間はなくなるから今ある少ないお金は遊びに行くのに使えばいいのに・・・って

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