るかさんに頂いた反物で

タペストリーです。つっぱりポールでかけています。
両はしを処理しただけです。
ネット上に柄を出さないようにという希望なので画像加工しています。

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ここは床の間なのですが、はっきり言って床の間スペースってゆとりがない家には無駄
タペストリーの向こうにはコートをかけたり、帰ってきた時のカバンを置いたり、やりかけの道具をとりあえず置いたり・・・
本格的に収納用品を置けば押し入れ並みの収納ができますが、旦那が床の間にこだわるため臨時のスペースです。
タペストリーを外して荷物をよければすぐに元通り

昨日は障子にプラダンを貼りました。
プラダンは厚みがあるので障子の内側に張るといいらしいです。
当初障子紙を外すつもりでしたが、破れているのは下の方だけということ
障子紙とプラダンの二重にしたほうが防寒性もあるだろうこと
障子紙を外すのは後からいつでもできるということ
で残しました。
破れたところには部分的に布やカラフルな和紙を貼ると面白いとネットで出ていたのでタペストリーの布を貼ってみました。
貼ってみると光を透かした様子が綺麗なので、面白がって何箇所か貼りました。

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プラダンを透かして見ると色合いが柔らかくなって綺麗。
暗い冬を明るく過ごせそうです♪

ちなみにこの部屋のポイントカラーは赤茶です。
根来塗りの鏡、反対側には紫檀の茶箪笥をおいてます。
タペストリーにも赤茶が入っていて部屋の雰囲気に似合う気がします。