秋の庭

連休中、遠出は一度
あとは庭の手入れが二日と実家へ敬老の日のお寿司やケーキを持って訪問、お買い物等日常と変わらない。

畑だけは旦那が耕してくれた。この連休中2日しか休みがなかったので、耕すだけ耕したら遊びに行ってしまった。
が、短時間でも私が一日耕すより早い

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以下ほとんど世話をしなくても元気な植物たち
ヤブランは何も手入れをしなくても、日陰でも、この季節になるとひっそりと咲いてくれる。

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デュランタ宝塚は夏中延々とキチガイみたいに咲く。そして大きくなる。買ったときは小さくて可愛かったのにもう私の背丈を超えている。もう少しおとなしくして欲しい

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ニラはどういうわけか畑から放り出され通路に飛び出ている。ブロドーザーのような旦那の耕し方のせいだろう。カチカチの土で育ちにくいだろうにそれでも可愛い花を咲かす。

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紫式部の実は秋らしくて上品だ。

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一季咲のはずのバラが少しだけ2度目の花をつけた。

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紫陽花はドライフラワーのようになってまだ残っている

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このスペースは切り取った枝を何種類か突き刺しておいた。ホースが届かないので水やりは一切しない。刺し芽というにはあまりのも乱暴だがラベンダーとチェリーセージが元気に育っている。強い

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最も手のかからない子といえば多肉たち

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普段あまりじっと見ないから気がつかなかったけど禿げてきてる。ペンキ塗り直さなくちゃね。


びろ~~んと伸びてみっともない。容赦なくカット
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小さな鉢は根でいっぱいになっている。カットした茎や根の方は捨てて葉の部分だけまた新しい土に挿しておく。
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この銀色の多肉(朧月)は特に丈夫で葉がタイルの上に落ちていたらそこからまた小さな芽が出てる

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余ったのは貝殻にも突き刺してみた。

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こちらもカットして突き刺しただけ 左の子はあまり大きくなってくれない
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植木鉢のも

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多肉にしてから季節ごとにお花を植え替えなくてもいいので助かるのだが、この調子で増えられても困る。もう少し小さくて可愛いままだといいのに・・
たくさんの種類を買ったが、冬を越せず、そして冬に生き残った子はものすごく丈夫
特に銀色のばかりどんどん増える。可愛らしい子はあまり成長しない。銀色は間引いたほうがいいのかな