不思議スポット　じゃんじゃん横丁 -

ここは看板だけが気になっていたのですが、車を止めるところがないのでなかなか行くことができませんでした。

今日は太極拳の検定の日だったのですが、駐車場がいっぱいになったらいけないからみんなものすごく早く行くというので私も８時半に現場着

その会場がじゃんじゃん横丁の近くだったのです。

受付開始まで３０分も待たないといけないのでこの機会にじゃんじゃん横丁まで歩いて行ってきました。

もちろんまだお店は空いていません。

静かな街並みです。

やっぱりこの壁が一番インパクトがあるなぁ・・

ここは昔八光ミュージックというストリップ劇場があったんです。

当然ながら私は子供なので来たことがないです。劇場の割に細かく分割されていて不思議な作りです。

なのでどれが劇場なのかはっきりわかりません。

覗いてみるとここはアンティークショップのようです。

アンティークといっても昭和レトロくらいかな？

品揃えは多くないようですがお店の雰囲気はいいです。

案内の看板も手作りぽくって可愛い

お菓子屋さんかな？

カフェ？

店と店の間の通路のようなところをはいってみます。

入っちゃってもいいのかな～～？

ここにもお店？

ペットボトルに色を塗ったライト

チープさが面白い。

クロネコがめっちゃ似合ってる

レトロで私好みの扉

覗いちゃおう。

なぜ閉店中もお皿とお箸をセットしてるのかは謎だが・・・

これに料理が乗ると思うと汚い気がする

でもインテリアとしてはなかなかかわいい♪

さて、これで私のプチトラベルはおしまい。

会場に戻ります。

検定は

どうも講習会を受けていない人は一番最後に回されたらしい。

同じ教室の人と離れてしまった。

私の番は５名で受けるがそのうち二人が講習会なしのようだ。

それ以外の３人は昨日も模擬試験を受けたのだそうだ。

終わった人が晴れ晴れした顔で出てくる中、待っている方は緊張が高まる。

同じ組にひとり面白いおじさんがいてブリッジとか前後開脚を披露してくれた。

身体能力すごい！！

緊張がほぐれるからもっとやってとお願いすると激しいのをいろいろ見せてくれた。体操のお兄さんか？

会場案内担当のの人

「もし怪我したら・・・」

と心配そう。

そうこうするうちに私たちの番になった。

緊張で足がガクガクしながらやりましたよ。

ドンジャオの時足を落とす。

でもこの会場はふかふか絨毯なのでもともと片足立がやりにくい。

なので落とすのは許される。

その後前引きになりさえしなければいい。

とりあえずやらなければいけないことはできたと思う。

が、直前にここを治そうと思ったところはできなかった・・・

そんなゆとりはない。

（審査員の様子を伺うゆとりはあるのに）

普段の３分の２くらいの出来

まぁあがり症だからこんなもんだ。

だからわざわざ一年遅らせてゆとりを持って試験を受けた。

３割減くらいは計算に入れてる。

頭の血管が切れなかっただけ良かった。

帰宅後、硬直した身体があちこち痛い・・・