熊野花火大会２ -

さて、お待ちかねの花火です。

海上には3か所の打ち上げ台があり、かなり横幅が広いです。

その中でも鬼ヶ城よりが一番豪華なようです。

画像は最初の頃は設定をいくつか替えましたが、夜景モードが一番よかったので途中からはすべて夜景モードで撮りました。画像をたくさん載せたかったので縮小していますがクリックすればもう少し大きく見えます。今回初めて気が付いたのですが、クリックすればその先でスライドショーでも見えるようになっていました。

定番の花火

熊野の花火の売りは海上自爆　なのですが遠かったので迫力がいまいちでした。

パッと開いた花火の前後も素敵

ローカルな花火大会は地元性が強い。

初盆主世帯一同、古希を祝う、○○家など、地元の方提供の花火も多いです。

メッセージ花火では

「○○さん、結婚してください！！」が会場を沸かせました。地元で名前がわかってるのだから振られたら道を歩けませんよね。どうなったでしょうか。パンと開いてそのまま消えませんように…

宇宙のような・・・　　流れ星のような

風のない日で途中花火の煙が会場に充満

煙に巻かれて何も見えない事態も

息も苦しいくらいでガスマスクを持ってくればよかったと反省　（思えばこの時から頭痛がし、胸がむかむかし始めたんだ。私は普段空気のいいところに住んでいるので煙が苦手、下界に降りて排気ガスを吸うだけでもかなり苦しくなるもの）

画像も煙のせいで空が明るくて花火がくっきりしませんでした。

なのでフォトショで明度を低くしてコントラストを強くしました。

熊野の花火大会は7時から9時半前後と聞いていたのにプログラムでは8時45分に最後の打ち上げとなっていました。

間、間にメッセージの朗読が入り間隔が長いです。その上煙で花火が見えなくなるのでしばし煙が消えるのをまったりもしていたので玉数はそんなに多くないかも

予算不足で玉数が減っているとは聞いていましたがちょっと残念です。有料浜席だけで1000万以上の売上があるはずですが花火ってそんなにお金がかかるのかな？

そしてここまで花火を見物する人のマナーがよく、見えにくくても立ち上がったりすることなくきちんと座っているのに感心していたのですが最後にトラブルが

打ち上げ花火危険地帯で立ち入りが禁止された場所に侵入者が

最後の連続打ち上げが中断され、何度も警告のアナウンスがされます。

10分20分、時間だけが過ぎていきます。

「ただいまの状況をご説明します。警察官数名によって侵入者排除中です。」

一人二人じゃなかったのね。どこにでもバカ入るものだけど20万人と言われる見物客に迷惑をかけるとは残念極まりない。

ようやく侵入者を排除できたのか途中からスタート

これもここの売りなのですが鬼ヶ城から響く花火の音がドーン、ドーンと迫力があります。

これが人気で地方のかなり不便ところでする花火大会に観光客が押し寄せる理由でしょう。

結局終了時刻は例年通り9時半ごろとなりました。

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昨日は一日ほとんど物が食べられず、食べても吐いてしまってずっと寝てました。

今日も今は薬で頭痛が収まってますが切れるとひどいです。虚弱体質なので遊ぶと後で寝込み、家族にも迷惑をかけます。なのでよほどでないと出かけない（出かけさせてもらえない）のですが熊野の花火大会は一生に一度は見たいと思っていたので頑張ってしまいました。

ご訪問サボってますがご容赦ください。

今日の太極拳教室　授業前の剣のレッスンがあります。代わりに教えられる人に早く行ってもらわないといけません。

扇の指導も行っていきなり変わってやってと言われたら困るでしょう。

朝から何人かに連絡を取り代わりをお願いしたら快く引き受けてもらえました。

これで安心して休めます。（仕事か！）

でも食料が切れてきたのが・・・もう野菜は畑の以外ないし、お米もあと少し

早く回復せねば！！