熊野花火大会1

読売旅行熊野花火大会バスツアー(14800円・有料浜座席付)に参加してきました。
まずバス小さ!!座席狭い!!膝が前の座席にくっつくし、横幅ぎりぎりギリギリ
かなり経費をけちっています。
お弁当 年配向き ほとんど山菜と漬物とご飯
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途中のトイレ休憩は毎回20分程度
トイレの数も少なく大渋滞
トイレだけで時間ぎりぎりかかってしまう。お土産を見る時間もなし
とりあえず最低必要なものだけつかんで即買い
買っていてよかった。現地はさらに大変だった。
 
和歌山市は晴れていたのに熊野に近づくにつれて雨が激しくなってくる。
かなり不安だったが
現地に到着すると晴れてる。地面はかなりぬかるんでいるので直前まで降っていた模様
!!(晴れ女hiroさんパワーか!!ありがとう!!)
 
海上にはうっすらと虹が
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有料浜座席の位置を確認
前から6列目
有料座席のうち前方を読売旅行がキープしているようだ。
花火の協賛もしているので、取得権利があるのだろう。
 
しかし思ったより狭い。
180×180と聞いていたがそこに5人座り、荷物を置くととぎちぎち
 
とりあえずクッション等のかさばるものはそこに置き、買い出し
露店はたくさんあるがごく普通の縁日ではどこでも売っているようなものばかり
なのでコンビニかスーパーで夕食を調達しようと散歩
 
住宅にのしかかるようにそびえたつ岩山
その真下に民家
崩れたら終わりじゃない?
 
 
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まるでガウディの建築のような大迫力
ネット検索してみると
紀伊半島南部では、熊野酸性岩という火成岩が熊野層群という堆積岩の中に貫入して、那智滝鬼ヶ城橋杭岩など特異な風景を作っているようである。他にも大峰酸性岩が瀞峡を、潮岬火成複合体が潮岬と大島を作っているらしい。このように火山の影響が大きいのも紀伊半島南部の見どころかもしれない。  
          
 
前につく
レトロでさびれた町並みだ。
きっとこの日以外は閑散とした静かな町なのだろう。
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が、この日は何をするもの大行列
コンビニでお弁当を買うにも店の端から端まで行列が並びそこからさらにUターンだ。
トイレも大行列
いや歩くのさえままならず渋滞の列に合わせて流れるのみ
花火を見るというのは体力がいる。
 
夕暮れが近づくころ会場はこの人ごみ
手前が有料打席
奥は自由席だ
 
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花火のことを語りたいのはやまやまだが、体力の限界を超えてしまったのか気分が悪く、吐き気、めまいがするのでまた明日に
今日の太極拳教室はさぼって寝ます。