初夏の庭

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今年の緑のカーテンは蔓バラのアンジェラです。
窓全面を覆うように大きくなってきました。

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紐を貼ってベランダに誘引しています。
毎年ゴーヤのカーテンは出遅れますが、これなら長い間カーテンになってくれます。


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プランター栽培のサニーレタスはそろそろ収穫できそう♪

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水ナスの下の野菜は小松菜
また買ってきた小松菜の軸の部分を植えたら再生したものです。
元気に再生してくれたのはいいけれど、市販品に比べて緑が濃くて堅そう…

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同じく水菜もがっちり

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湿った土壌が好きというハンダマは半日しか日が当たらないところに植えています。
葉物野菜はこれくらいの日光のほうがいいのかもしれません。

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この野菜は裏側の色がきれいでサラダにするのが楽しみですが、どうも虫に食われやすいので苗が大きくなるまではオルトランをかけています。
食べるお楽しみはしばらく先

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毎年食べるのが楽しみなアーティチョークもつぼみが膨らんできました。年に一度のお楽しみです。
でも今年は二つ花がついてるから一つは咲かせて花を楽しんでみようかな。
数年植えていても食欲に負けて花を見たことがないんです(笑)

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畑やバラにはには今年初めての試みで米ぬかをまいてみました。
バラに米ぬかを花咲かじいさんのようにぱぁっとまいて、そのあと軽く落としておくと不思議なことに黒星病やうどんこ病などの予防になるそうです。
消毒用の薬品を使ってもどうも吸い込んでしまってるような気がするし、垂れた液が直接手についたり、かなり農薬を浴びていたので米ぬかで効くならありがたいばかり
またバラや野菜の地面にまいておくと土地に微生物が発生し、団粒化したいい土になるんだそうです。今はお米を毎日精米してるので米ぬかに不自由はしませんのでいい利用法です。

ただし、生の米ぬかを土に入れてはいけません。虫が湧いたり、土中で発酵しガスが出て植物に害を与えるそうです。表面にごく薄くがポイントということです。
まくのは季節がありますが梅雨入り前も時期としてはいいそうです。
米ぬかは効果もあるそうですが間違うと害もあるので詳しく知りたい人は築地書館の「無農薬でバラ庭を」を読んでみてね。

そのほかには米のとぎ汁を庭にまいています。
自分ちで精米すると市販の米よりずっと白いとぎ汁が出ます。どう見ても栄養たっぷりなので捨てるのはもったいないなと思ってバケツにためておいて庭にまくことにしました。
そのほかの利用法は床やたたきのふき掃除の時の洗剤代わりに
また庭先などで犬や猫が粗相をして匂うときは米のとぎ汁を撒いて匂い消しに
とぎ汁をお風呂に入れればお肌しっとり
などはいままでにもしたことがありますが、米ぬかパワーの本を図書館で予約しているので他にどんな使い道があるか楽しみ♪