途中ですが

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刺し子でいくつか幾何形体の伝統模様にチャレンジしたんですが
いくらさしとチャコペンで一生懸命線を引いてもチャコペンの厚みが結構あるのでずれてゆがんだ模様にしかならず挫折。
性格的にきちんとしなければいけないことは徹底的に向いてない。
ならば図案ならどうかなとネットで見つけた鶴の画像をまねっこ(鶴がなぜ逆さなのかなぞです。元の図案がそうだったので)
 
適当にパッチワークした布に
刺し子で鶴の図柄を刺したらその鶴が気に入ったので、次は何を・・・松でもしようかな・・・
それを見ていて
これって和歌浦になぞらえたらいいじゃん。
で葦と水の流れをちくちく・・・
 
そんな適当三昧で刺しました。
 
下書きというと
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この程度 まともに描いたのは鶴の二重丸だけ (大小のお皿を使って丸を描きました。)
後は適当
 
イメージだけは立派に
 
若の浦に潮満ち未れば潟を無 み 葦辺をさして鶴鳴き渡る
 
地元愛です。
次にもう少し大きい布に刺すことがあったら観海閣なども入れられたらいいな。
 
で、これはここまでで作業はしばらくストップ
残りは柿渋を手に入れられないと続けられないので途中ですがアップしておきます。