着物地でチャイナブラウス

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先日購入の着物地第一作は太極拳に使うチャイナブラウス
もちろん太極拳用の型紙などなく、アオザイを参考にしながら適当にかえたものです。
料理同様いい加減な性格が出て物差しも使いません。
布も適当にきっちゃいます。
黒の喪服300円
ふちどりには紫の羽織100円を利用して作りました。
どちらも正絹
 
 
 
 
 
 
喪服は薄く柔らかい絹で着心地最高
紫の絹は張りがあるしっかりした布地で本来ならバッグなどに向いている素材
本当は柔らかい赤い絹で縁取り予定だったのですが、あの色が染まる事件があったのでこちらに変更しました。
かなり扱いづらかったです。
一応形はできましたが、私の作ったものはいつも突然分解するかもしれないという恐怖でいっぱい(笑)
 
写真を撮ってもらうついでに柔軟の写真も写してもらいました。
 
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もうこれ以上は前には倒れません。床にぴったりついてます。
もう少し欲を言うなら足が一直線に開くようになることかな
 
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前後開脚も何とか形になってきました。後ろ足が若干ずれてますけど
 
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Y字バランスは何かを持っていないと写真を撮る間、バランスを保つのが難しいです。ぐらぐらして安定しません。
こちらは柔軟性より筋力に問題ありかな
ジムの太極拳の先生は体は直立したまま、脚はぴったり体について、足裏は天井に向くんです。
Y字どころかI字です。
中国拳法のお手本みたいな体です。
あこがれてやまない動きですが、私はまだまだ修行しないと無理そうです。
 
ってそれよりもっと大事なのは脚力
脚力の弱さから低い姿勢が取れません。こちらは筋トレが嫌いな上にジムをやめてから手芸熱が再燃し、座ってばかりなのでますます弱まりそう。
がんばらねば~~~~