希望の花を咲かせましょう

イメージ 1
 
テレビに映っていた光景
 
基礎しか残っていない家
 
そこにたたずむ男性
 
その男性は何かを探していた・・・何を?
 
 
 
「チューリップの球根をたくさん植えたんだよ。咲かないかなと思って・・・
このあたりにチョーリップの花がいっぱい咲いたらいいなと思って・・・」
 
 
イメージ 2
 
 
 
何もかもなくして、でもチューリップの花に希望を託して・・・その姿を見て涙が止まりませんでした。
 
 
 
 
 
 
でも涙を流すだけでは何も始まりません。
生きているわたしたちは希望の花の種を撒かないといけない。
 
 
イメージ 3
 
でも何をしたら?
 
寄付金くらいしか思いつかなかった私
 
そんなときKAZEさんのブログ岩手県野田村への支援の呼びかけを見ました。
 
 
 
 
★ 古着でも、洗濯済であれば 構いません。
 
   厚手の冬物衣類や、毛布、布団で クリーニング済でなくとも 
   不潔でなく すぐに使用できる物であれば可とします。
 
   衣類は ゼロ歳の乳児、子供から 老人まで サイズは問いません。
 
 
 
★ 生の食品、缶詰、瓶詰、乾物、調味料で 
   賞味期限が間近なものは ご遠慮下さい。   
 
★ 文房具は 大歓迎。
 
 
イメージ 4
 
 
本当に古着なんかでいいんですか?
って聞いたら
「まったく問題ありません。
古くても少々染みがあっても清潔なもの(洗濯済み)なら大助かりです。
不要のタオルとか、布モノがあると良いと聞きました。」とお返事を頂きました。
 
 


イメージ 6
  
今何を送ろうか物色中です。
本当にブログに書くのも申し訳ないほどの支援ですけど、こんなささやかなことを喜んでくれる人がいるならこんなうれしいことはありません。
避難所には小さな女の子もいらっしゃるみたいで・・・
置いておいてよかった。子供が幼稚園のころのオーバー
 
 
 
 
 
 
 
私にできることはほんのちっぽけで、撒けるのは小さな小さな種です。
でも小さな種でもどこかで花開いてくれるかもしれない。
みんなが一粒ずつでも撒けばいつかは希望の花畑ができるかもしれない。
 
イメージ 5
 
KAZEさん、きっかけを作ってくれてありがとう。
あと私にできるのは呼びかけることくらいです。
どうか賛同してくださる方がいらっしゃいましたら、下の条件を承諾していただけるならKAZEさんのブログまでご連絡ください。
 
 
★ 被災者の方からの お礼を無用と思って頂ける方
 
 
★ 今回は、 発送主のお名前、住所、電話番号を 
         お知らせ頂ける方に限らせて頂きます。
  個人情報は 申し込みを受け付けたブロガーと、
   じゅりまま、まったけさんのみとし、公開することはありません。
   
 
ちなみに久慈工業高校に避難されている方の性別、年齢はここで分かります。
物資の用意のためのご参考までに