バレンタイン

長女の就職が決まってもうがみがみ言う必要がなくなりました・・・

 

次女は最近言わなくても自分で勉強を始めます･･･化学のプリントをしようといったらもうやったと言われました。ガ～～ン

 

 

 

 

とってもいいことなのですが

 

なんだか張り合いがなく寂しいと思う私

 

贅沢でしょうか・・・

 

 

でも昨日は「手伝って」と言われる日

バレンタインデー前日

 

 

 

いままで私に全部作らせていた次女が今年は自分も作るのに参加しました。

なのでとっても簡単な「溶かして固める」バージョン

市販のクッキーとナッツにキャラメルの粉（これも市販の製菓材料）をかけて溶けるまでオーブンで焼き、冷めてから細かく砕いてブランデーを加えたチョコで固めたもの。

だれでも失敗なし！！でもほのかなキャラメルのかりかりが他と違う感を出します。

 

バレンタインって女子から男子に、もしくは女子から友達に送るものと思っていましたが今は違うんですね。

次女は男子からも貰う約束をしているそうです。

中学のときはマンガにでてくるもて系男性のように袋を持っていって、いっぱいチョコを持ち帰りましたが高校になってクラスの人数が少ないからそんなに期待できない。

と言ってました。でもこちらが用意した以上にもらったらどうしようと・・・世の男子諸君が聞いたら腹が立つかも

 

 

 

 

残ったチョコとありものの材料ででフォンダンショコラ風のケーキを・・・真ん中が少しとろけているのわかるかな？

イチゴソースはイチゴとお砂糖をレンジでチン

一度イチゴをつぶしてバルサミコ酢を加えて再度チンしたもの

ケーキが濃いのでイチゴとバルサミコ酢のの爽やかさがうれしい。

 

 

長女にもう成人なのだから少しは自立準備に料理を覚えた方がいいから週に1度くらい夕食を作らないか

と提案しましたが、不精な上に食が細い長女はものすごく抵抗

作らなくちゃいけないなら食べなくていいと・・・

ところが意外なことに次女の方が興味を示し、

ハンバーグとコロッケとオムライスとクリームシチューが作ってみたい・・・と

この日も鰯をさばいてくれました。

次女がやっているのを見て長女も

「オムライスなら作ってもいいかな。」と

週末のお料理教室実現するかな？

そしたら私もまた張り切れるんだけど