答えは

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千代保稲荷神社(ちよぼいなりじんじゃ)は、岐阜県海津市平田町三郷1980にある稲荷神社である。京都の伏見稲荷、愛知の豊川稲荷とともに、日本三大稲荷の一つともいわれている。地元の岐阜県西濃地方など中京地方ではお千代保稲荷(おちょぼいなり)と呼ばれることが多く、通称「おちょぼさん」として親しまれている。

「先祖の御霊を千代に保て」という教えより、現在でも境内ではお札やお守り等は一切出していない。ただし角柱形の御神籤箱によるおみくじは置かれている。お供えとしては、稲藁で結んだ油揚げと蝋燭が使用される。

油揚げとろうそくを30円で買い、それをお賽銭代わりに投げるんです。
確かに祭られているきつねはお金より揚げのほうがうれしいかもしれないけれど、揚げ代にろうそく代・・・利益出るのかしら?なんて余計なことを考えてしまいました。100円くらいとってもいいんじゃないかしら?
商売の神社と知らなかったので家の仕事のことは祈らずに次女の受験&来年の長女の就職のお祈りをしてしまいました。
が、お祈りしてから思い出しました。
私が願ったことは反対になるジンクスがあるんです。
後輩が受験に受かりますように・・・と祈ったときは全員落ちましたし
交通安全を祈れば車をぶつけるし
家内安全を祈れば大喧嘩
嗚呼、どうしましょう


ここの参道の名物なのか串カツ屋さんがテレビの取材を受けていました。

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手前が串かつ、奥にすじ肉の土手煮があります。
1本80円。新世界の串かつに比べて安くて大きいのでお得感がありました。
キャベツは食べ放題て、先に串かつを食べ、くしの本数でお勘定をするのだとか
大勢よってきたらややこしいだろうに・・・

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お饅頭屋さんでは蒸したてのお饅頭が売っていました。
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皮が少し破れた破れ饅頭は半額
もちろんそちらを買いましたよ。
甘みがあっさりしていておいしかったです。
ほかでもお饅頭を買いましたが、保存料を使っていない)の上に甘み抑え目で日持ちしないのですが、その分お味はおみやげ物屋さんの1ヶ月くらい持つお饅頭より格段に上でした。

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串かつでも新世界を思い出したのですが、こちらの看板は道頓堀を思い出しました。
この人形、動くんです。


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この観光のあとトラブルが・・・3名集合時間になっても帰ってこなかったんです。添乗員さんが探しに行ったのですが、15分待たされました。
こんなバスツアーで15分の遅れは痛いです。見ると足の不自由なおばあさんを連れたおじいさんと娘さんの3人家族でした。
歩くのに時間がかかったのなら仕方ないかな・・・と思いはしたのですが、3人が3人とも
「遅れてすみません。」などの一言もなしにさっといすに座ったんです。
待たされたこちらはかなり腹が立ちましたよ。
普通一言あやまるでしょう?
私は時間内に間に合っても自分が最後だったら「すみません。」と言いましたよ。
最近の年よりは礼儀と言うものを知らん!!(怒)


不快な気分で主催者にとっての観光の目玉「モード館」へ
周りが畑で出て行っても行くところのない場所で延々90分
毛皮製品の売込みを受けるのです。招待旅行が当たりやすいはずで、業者はこれが目当てなんです。
まことしやかに「市価の半額です」なんて言って来ますがムートンのシーツが20万円。ぼったくりです。
ネット検索したら1割~2割の価格で売っていました。多少品質が良かったとしても・・・ねぇ
小物も売っていましたが、同じものがスーパーで似た様な値段かむしろ安いくらいで売っていました。
あんなの誰が買うのでしょう?と思っていたら20万のシーツを2枚も買った人がいるとかで
「だれ?」
と聞いたらあのお年寄り二人とお孫さんかと思うような若い娘さんの家族でした。
老人二人は言っていることもあまりわかってないようでしたし、付き添いはあまりに若い人なので
鴨にされたんでしょうね。
もともとこの旅行はただといっても招待は1名だけ。同伴者は9800円も払わないといけない。
同伴者二人分で20000円近く払うなら、一人6000~7000円くらい払っても好きなところを選んでバスツアーにいくほうがよっぽどお得に決まってる。それを参加しただけでも業者の思う壺なのに買い物までしてしまっては・・・40万で全員の旅費分はは確実に回収されましたね。
先ほどの怒りも忘れて気の毒になりました。
だまされるのは立場の弱い人たち。親切そうに「体にいいですよ。」なんて言って来ても相手を食い物にしようとしてるんですから
クーリングオフできるんでしょう?」
と聞いたら、
「あの人たちではようせんと思うわ。」
確かにクーリングオフに頭が回るような人は最初からだまされないわ。

最後は養老の滝イメージ 7
老人家族は歩くのが大変と言うことでバスで待つことに・・・ますますお気の毒でした。
坂道を登るときはスポーツクラブでトレーニングして置いてよかったと思いましたよ。
最近ステップを踏むマシンにはまってるんです。
おかげで見苦しくなく登ることができました。
バスに戻ると同時くらいに当たりは真っ暗に
山の夜は早いです。足元が見えるうちにいけてよかった。
後は帰るのみ・・・

・・・ですがそろそろお腹がすいてきたんですけれど・・・
と思っても夕食に時間は組んでくれていず、間にドライブインに一度トイレ休憩によっただけ
それも時間は20分
旅なれたつわものはさっとそばを食べてこれたようですが、なれない私はコロッケやから揚げをゲットしてきただけ
自分ひとりで身軽でよかった。
のそのそととろくさいうちの家族が一緒だったらお買い物すら間に合わなかったわ。
そう考えたとき、あの家族は食事を取ることができたのだろうかと気になりましたよ。席が離れていたのでわかりませんでしたが・・・

一日中降り続いた雨も、和歌山に着いたときにはやんでました。
まっ、行く前からそうなるだろうなと思っていましたけれど・・・


長い文章を最後まで読んでくださってありがとうございます。