悲しいことに

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雛を探し回っていた親鳥が戻ってきていました。

親鳥だけで・・・

雛は二羽とも死んでしまったのでしょうか・・・かわいかったのに

私が拾った一羽はあきらかに上に向いては飛べなかったのでヤバイナとは思っていたのですが、もう一羽は自分で巣へ戻ってくるなどある程度飛べたので一羽だけでも・・・と思っていましたがそちらもいません。

親鳥は捜している数日鳴き続けてもう声もかすれた感じです。
もう探し回らず、二羽で寄り添ってすごしています。
あまりに哀れです。

あの時巣に返さずに保護しておけばよかったと後悔しています。
大人しく手に乗っているということはそれだけ飛ぶことができなかったと言うことなのでしょうから・・・
野生で生きて行くのは厳しいですね。