めっちゃ素朴な携帯ケース

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編み編みでどのくらい目標の形ができるか実験の為に携帯ケースを作ってみました。
もうすぐバレンタインなのでプレゼントしようかと・・・

編むとどのくらいの面積が減るのか、どちらの方向に減るのか、想定が難しいです。
それにアケビのつるなどでカゴを編んだ時はしっかりしていたので編みやすかったですが、柔らかい革だとすぐにぬけちゃって・・・やっぱり細長いものでないと無理っぽいです。
それに最後の始末、部分的にかなり厚いところができちゃって、縫うのに苦労しました。
どうしてもこういうのをしたかったら編むよりメッシュにするほうがいいかな。





小物を作っているうちにどんどん減ってくる革に不安を感じて・・・急きょ型紙を作ってみたら


足りない・・・; ̄∀ ̄)う~ん

あのデザイン、このデザイン
微妙に端のほうが切れちゃったりして・・・結局今ある革で取れるデザインは限られてきて
ペタンコバッグだと簡単だし、大きなものが取れるのですががんばって底のあるショルダーバッグに挑戦してみることに決め、大まかなパーツを先ほどカットしました。
残った部分で飾りがどのくらいできるかこれから考えます。
アバウトだなぁ・・・





最後に

「プレゼントは誰に?」なんて考えた人いる?


(* ̄∀ ̄)"b" これは父にあげるの。
去年携帯を持ち始めたばかりで首にぶら下げてつかってるの。
だからこのケースに首からつるせるような長い紐を編んでプレゼントするつもり
おじいちゃんにはちょうどいい渋めのデザインだと思いません?