千房のお好み焼き

昨日の大阪ランチは道頓堀でお好み焼き

千房・・・有名店です。

左が長女が頼んだ山いもと餅+ネギトッピング、右がわたしのでその名も道頓堀焼き。
お好み焼きとはいえ我が家で食べるのとは段違い
ふわふわの食感に
和歌山ではあまりスジ肉の煮込みはお好み焼きに入れないんだけれどスジ肉の甘辛い味が微妙に出てきて面白い味でした。
海老、イカ。色いろな具が入って豪華でしたよ。
お好み焼きが1500円っていうのも和歌山ではありえない値段なのですが、友達が１５％引きのクーポンを用意してくれていてラッキー♫

そのあと道具屋筋をうろうろ
鬼おろしと蛤の殻を購入。中は金色に塗られてます。
当然のことながら2個一組であわせられるようになっているの。

鬼おろしは大根おろしが水っぽくなくしゃきしゃきとすれると言うもの。
大根おろし大好きな長女の為に買いました。

蛤の殻は何に使おうかな････
わっぱ弁当などもいいのが売っていたけれどこちらはお高い。
悩んだけれどあとの手入れの自信もないしパス
欲しくても重いものも担いで帰るのがイヤなのでパス

そのあとはまたまた日本橋
最初はこんなのもあるんだ～～～みたいで楽しいんだけれど次から次へと廻っていると疲れました。
こうちゃんの解説がまたすごい。
この作家さんは･･･
この作品は･･･
ううん、ディープ
こうちゃんはうちの長女にとってはオタクの師匠です。

で、旦那のお土産にはｺﾞｼﾞﾗ、ウルトラマン、仮面ライダー系の何かを買ってあげようと思っていたのだけれどこうちゃんのお勧めでこれを購入に決定

仮面ライダーV３の生首です。
よく分からないけれどこれは市販されているものではないので買おうと思って買えるものじゃないそうです。欲しければUFOキャッチャーでとるしかないそうな。
電王だと半額だったのですが、旦那の場合古いモデルがいいと思って初代のを買おうとしたらどう見ても顔が違う。よく読んだら仮面ライダーネクストの映画に出ていたモデルだそうで･･･旦那にはなじみがないので一番昔の仮面ライダーに雰囲気が似てる（と私が思った）V3にしましたよ。
意外としっかりした作り出し、行きつけの床屋さんに似たようなもの(アンティークもの)が飾ってあって前から羨ましがっていたので結構喜んでました。

次女にはケロロ軍曹のご当地ストラップを探したのですが見つからず･･･あれってあまり売ってないのよね。お土産がなかったのでぶりぶり

でもね。「じゃぁ、何が欲しかったの？」

ときいても

「ケロロ軍曹のご当地ストラップ!!｣
としかいわないんだもの。
売っていないものは仕方ないわ。