こどものいぼ治療

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2年ほど前子供の手に小さないぼができた。
近くの皮膚科に行ったところ液体窒素で焼く治療を受けた。その後水ぶくれになりそれがひくと治りますと言うことだったがいぼはかなり大きくなってしかもほかの場所にもうつってしまった。
一年後別の皮膚科に・・・同じ治療を受けた。今度は液体窒素の治療を数回繰り返した。いぼは一見完治したように見えた。ところが。しばらくして治ったように見えたいぼの痕が少しずつ大きくなってきた。しかもまた別のところに飛んだ。
また医者に行こうといっても子供は「もうあんな痛い思いはしたくない。」といってなかなか同意してくれない。やっと昨日納得して医者に行った。もちろんまた違う医者だ。今回は液体窒素の治療以外のがあるか聞いた。するとあったのだ。痛くもなく、医者に何度も通わなくても治ると言う。ただし、保険が利かないということだ。
治療法はスピール膏Mといういぼを取る貼り薬を3日貼る。それで皮膚が白くなるののでその部分を削り取る。そこに保険の利かないFU軟膏協和と言うのを塗るそうだ。それをいぼがなくなるまで繰り返す。FU軟膏は保険が利かないとはいえスピール膏とあわせて2400円。診察料が1050円。前回の治療で数回通って10000円近く使ったのにくれべれば保険が利かないといってもかなり安く済む。何より痛くないと言うのがありがたい。
子供は「最初からここにくればよかった。あの痛い思いはむだだった。」とぶつぶういうが最初からどこがいい治療をしてくれるかなんて素人には分からないもんね。とにかくこれで治ってくれることを期待しています。