癒されに泥川温泉 道中

シルバーウィーク中、一日だけは家族でどこかに行こうと半強制でなんとか空いている日を合わせた。
行きたかったのは泥川温泉
鍾乳洞で検索して出てきた場所だ。
先週京奈道路が根来まで通じたので片道3時間程度で行けるようになったのもありがたい。

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そして天気は秋晴れ!!レッツゴー

途中見つけた神社 馬が見えたのでよってみた 丹生川上神社

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日本最古の水の神社だそうだ。今回行こところは水が関わるものが多かった。
それだけ雨が多くみずが豊かな地なのだ。
「大台ケ原に降った雨は古来より神々が息づく熊野の山で清められ奈良の大地を潤すために吉野川に流れ込みます。さらに和歌山に入ると川は名を紀ノ川と名前を変える」
つまりここの水が和歌山に豊かな恵みを与えてくれているのだ。

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御神馬は触ってはいけないと書かれていたがポニー?小さい馬は外に出されて参拝者も触らせてもらっていた。かわいい♪

途中黒滝の道の駅吉野路黒滝による
ここの名物はこんにゃく
こんな田舎にこんなにたくさんの車がと思うほど駐車場はいっぱい
そして大量のこんにゃくが売られていた。

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事前に調べたグルメ情報でみなさんこんな感じで写真を撮っていたので私もまねっこ

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一本100円 たかがこんにゃくと侮るなかれ
普通のこんにゃくと違い小さな穴があいているようでしっかり出汁を吸い込んでいる。
出汁はほんの少しピリ辛な風味が こんにゃくがこんなにうまいとは(°д°)

ほかにも猪コロッケ190円や猪串焼き130円も美味しそうだ。が、朝食を食べてから2時間半程度 残念ながらお腹はすいていないので諦めた。
500円で焼いた魚が売られていた。串に刺さった魚を道端に座って食べている人を見かけたが鮎かアマゴか種類は分からないがかなり大きかった。ワイルドって感じだ。後に泥川温泉でも焼いた鮎をたくさん見たが魚の大きさが全然違った。食するならここがいいとおもった。

ここでは持ち手のついたまな板と秘伝のタレを購入

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このタレは関西テレビよ~いどんのとなりの人間国宝さんで紹介されたそうだ。
関西では有名な番組で、これが貼ってあるとつい買いたくなる。
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なぜかびりけんさんがいた。

新世界・通天閣平成24年7月に100周年を迎え、同じく同年7月に村制施行100周年を迎えた奈良県吉野郡黒滝村と都市間交流を始めることになり、そのコラボ企画らしい

さて寄り道はここまで、次は泥川温泉に向かう