またまた誘惑に負けて テディベアー買ってしまいました。

もうモノは増やさないと何度ブログに書いたことか
なのにまた買ってしまいました。
イギリス製テディベア ビッグ・ソフティース社製
ハンドメイドで腕、足は可動式
くるくるの毛はピンクがかったベージュで可愛い♪
足にSUEと刺繍がしてあるのはお名前かな?
かなりすすけて色もまだらだ
けど毛はハゲてないし
誘惑に弱い私 我が家にお迎えすることにしました。
レジでお店の人が言ってました。
「この子もやっとおうちが見つかったね~。この前子供が欲しいといったんですよ。そしたらお母さんがそんな小汚いものだめ。って・・・価値を知らないんですよね。」
「私これくらいのベアを新品だと1万数千円で買いましたよ。」
(日本価格だと20000円超)
「新品ならね~。」
あんにかなり汚れてるからという空気が漂う。

埃アレルギーの私は袋から出すなりまず掃除機をかける。
触っただけで咳が出てむせる。心なしか手が痒い。だいぶやばい
すぐに洗おう
自然素材のモヘアを使ったベアは丸洗いできません。
洗剤を含ませた濡れタオルでふき取り、水で絞ったタオルでさらにふく
汚れを取ってしまいたかったのでかなり手荒
そして陰干し、ブラッシング
おぉ~、汚れはほこりが付いていただけのようで煤けていた毛はツヤツヤ、ふわふわになり、色もピンクベージュに戻ってベッピンさん♪これなら誰も小汚いとは言わない。顔は以前飼っていたトイプーに似てる
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(ちなみに上の額も陶器の人形も手作りです)

女の子っぽいなカラーなので
短髪で焦げ茶色のうちのシュタイフベアより着物も似合いそう
私の七五三の着物リメイクを着せておめかし
ちょっと手が短いけどほぼ同じサイズなので着せることができました。
着物と色合いが似ているのでよく似合う♪
誰もこれがリサイクルショップでたった350円で売られていたとは思うまい。

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★イギリス、ビッグ・ソフティーズ社の歴史★1987年に、イギリスで、ヴァレリーとフレッド・ライル夫妻が同族会社を設立し、実物大のリアルな動物のぬいぐるみを製造し始めました。その後、1982年、フレッドが講師をする大学の学生が書いた、テディベアの歴史に関する論文に啓発され、テディベアの製造を開始しました。1990年代にはグッド・コンパニオンとして知られている、テディベアの製造が主になり、イギリスのベアショップやデパートのオリジナルベアや限定数のあるテディベアを製造しております。テディベア大図鑑より