刺し子の通帳ケース

銀行に行くとき、いつも紙封筒を利用していたので通帳やお金をまとめて入れる専用の通帳ケースを作りました。
 
イメージ 1
 
藍染の古布と柿渋で染めた帆布のツートン
藍染の破れた穴も古布の風情とそのままに
 
麻の葉の刺し子をしました。
 
 
 
 
イメージ 2
 
留めるボタンは実は竹シーツの外れてしまったパーツ
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 3
 
通帳はファスナーつきポケットに
札を入れるポケットも
 
裏地は布団皮です。
 
 
 
 
 
 
前回の記事UPからすでに4日
これを作るのに4日かかったということです。
やはり手でさす刺し子に時間がかかりました。
今回柄がわりと整っている秘密はこの裏地
100均の刺し子セットと言うのを買ってきまして、これは模様がすでに印刷されている布と糸がセットなんです。布自体は薄っぺらで「何に使うの?」と言うようなものですが、これを裏に仕付け糸でとめてステッチすると下書きをしないでそのままさせるんです。糸の幅まで描いてくれているので非常に楽です。
 
イメージ 4
仕上げの仕立てはミシンで1時間程度
急いで作ると材料もそれだけいるので手をかけてのんびり作って行きたいと思います。
さて、またオークションで古布の端切れを落札したので早速これをもって郵便局に行ってきます♪