おみやげ♡

観光したところを記事にするのは下調べもいるので後日と言うことにしてまずはお買物紹介

まずは一番お買い得感があったこのお皿
萩の骨董品やさんの店頭にあったのだけれどかけを修復した部分があるからと格安でした。ちゃんと金で直しをしているし、ほんの小さな傷なので普段の使用に問題なし!!即お買い上げ決定!!

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これは登り窯で焼いたカップ
電気窯で焼いたものに比べて色合いが複雑で綺麗
このカップ、実は4500円だったのですが長女が気に入ってあまりにじっと眺めていたら4000円に値下げしてくれました。
萩につく前にバスガイドさんが萩はプライドが高くてネギっても負けてくれません。と言っていたのに・・・
以前にお抹茶のお茶碗も長女がしぶとく見ていたら値下げしてくれたことがあって・・・子供がジ~~~ッと見ていると業者さんでさえ負けちゃうのかしら

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こちらはお手ごろ価格の若手作家、時松泰礼さんの作品
秋芳洞から出てきてすぐだったのでちょうどデザインが鍾乳洞を思い出させるのでつい購入
コーヒーを入れてもアイスとかでも似合うかしら
が・・・洗うのが面倒くさそう。・・

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時間がないバスツアー、さぁ駐車場に戻りましょうと旗の後ろをついていっているときにちらっと見かけてパッとつかんでお店に飛び込み
「時間がないので包装は超簡単でいいです!!」
と叫んで買ってきたもの。
お店の人もさぞ驚いたろうなぁ・・・・

このお店は私の好みに合うものが多くて、ゆっくりみたかった。
後で検索かけたらトンボ玉の専門店さんでした。急いで包装してくれたあの人が自分で作っているのね。
店頭に並んでいるものしか見なくて本当に残念
瑠璃色工房

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さて・・・いきおいこんで買ったものの何を入れたら似合うかしらね?スープ?



陶器はここまで後は食べ物ね。
やはり桜のシーズンだけに選んだお菓子も桜の花が爛漫
ピンクで華やかなお土産です。

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山口は夏みかんが有名ということで地元農協で作っている夏みかんママレード夏みかんの砂糖煮

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サービス品の外郎
20cm近くの大きさがあるのになんと一本95円

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外郎って名古屋のほうでも有名ですよね。
でもこちらのほうが若干あっさりめだとか・・・試食してみるとすごく食べやすくて
でも定価のじゃなくてサービス品ですましちゃいました。3日以内に食べないといけないのですが長女が
「大丈夫!!一人で一本食べられる。」と・・・


おいしいはずでこの外郎は御堀堂という外郎の名店のでした。
御堀堂(みほりどう)は、山口県山口市にある、外郎の名店として知られる和菓子店。

1927年(昭和2年)創業。創業者の田中順助は、当時、現在の山口市大内御堀にあった外郎の老舗、福田屋において修業し、その製造法を伝授された。

福田屋は、守護大名大内氏がその全盛期を迎えた室町時代に創業。京都より外郎餅の製造法を持ち帰り、山口外郎を創始したという。その後も代々の長州藩主にも愛されたが、太平洋戦争での混乱で後継者がいなくなり、1946年に廃業した。これにより、その約20年前に暖簾分けされた御堀堂は、山口外郎の製法が唯一継承されている店となってしまった。

それ以降、御堀堂では、代々謹製の維持と品質の向上に努め、その結果「御堀堂の外郎」は、1973年に鹿児島市で開かれた第18回全国菓子大博覧会において最高賞の名誉総裁賞を受賞。山口県を代表する銘菓の地位を不動のものとした。

御堀堂の外郎は、室町時代より製法を受け継がれた白砂糖入りの白外郎、小豆と黒砂糖を使用した黒外郎、抹茶を使用した抹茶外郎の各種類がある。

御堀堂の本店は、JR山口線山口駅より徒歩3分ほどのところにある。他、市内の湯田温泉瑠璃光寺前、新山口駅名店街、また周南市にも直営店がある。

ウィキペディアより


興味のある人はここで購入できます。

その他に立ち寄ったドライブインを何も買わずに出てこれなかったので買ってしまったお菓子やかまぼこ
あぁ・・・食べるのが大変そう




以上、旅行のお買物記録でした。