素敵なお店発見 Baby doll 和歌山市中ノ島
節約、節約と言い出さなくても
ヤフオクはほしいものまみれだけど、そうそう落札もできない。
ところがやばいお店を見つけてしまいました。
ビンテージとアンティークの服の専門店が和歌山にあったんです。
1890年ー1970年代の服がいっぱい
100年以上前のドレスがいい状態で残されてるってすごい。
デッドストックで当時の値札がついたままのものも
店舗情報 和歌山市中ノ島１６０３
open 水曜日から日曜部 １５：００～２２：００
次女はワンピース狙いで行ったのに、めっちゃ気ににいったコートが見つかって悩んでました。
身長１７６ｃｍの次女が着て足首まであるロングコートなんてめったにありません。日本の服はたいてい丈が短くて横幅が太いです。
(こんなの仕入れて着れる人が和歌山にそんなにいないだろうに･･･）
しかもデザインがつぼにはまるのが何着も・・・
ただ次女はこの秋からコート、羽織もの類を私が知っているだけで6着買っているので、しかもシーズンオフにはうちに置きに来るので、これ以上かさばるものを買うのはやめてほしい。
ワンピースは私が気になるのが一着
お値段はそこそこしますが百貨店の国産ブランド物と比べれば品質の割にはお安いです。
10年前までならめっちゃほしかったアーミー系やバイカー系もたくさん。
これはおばちゃんには似合わないとやめたので問題なし。
問題はビクトリアンのシルバーアクセサリー
ものすごく繊細な細工のアクセサリーが私においでおいでします。
ちょっとブレーキがかかったのはデザインが大仰すぎて普段に使いにくいかなということと、今はまっている着物リメイクや山葡萄のかごには合いにくいということ
それでもアンティーク好きの私にはかなりの誘惑です。使わないけど好きの代表選手
もともと口を楽しませてくれるものより、目を楽しませてくれるものが好きだから食べなくても工芸品ほしい･･･
手にとって見れるというのは大きな魅力です。
この店で買い物するには30000円以上
いいなと思うものは10万くらいもっていかないと・・・23年前から営業しているということで、パートで働いているときに知っていたらねぇ。悩
